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常闇の地に住まう存在達

現世の大地とはかけ離れし、常闇に染まった大地_____

そこには、常闇の地に住まう者達が存在した。

戦いの後、闇の力に従う多くの者達がそこに降り立ったのだ。

その種族は終刻の存在達と似て非なるものであったが、彼らは、人に対して敵意は持っていなかった。

しかし、これも1つの縁だという事となり、終刻の存在達は、場所の一部を拠点とすることに決めたのだ。

そうして、終刻の存在達は万全な体制を築く事となったのである。


ついに終刻の存在達は、現世への攻撃を始めた。

そして世界から、瞬く間に平和が潰えていく・・・

しかし、現世の存在達も負けてはいなかった。

精霊、邪神、竜人、騎神、死神・・・・・・

様々な存在が、終刻の存在達の支配を阻んでいく・・・

これにより、侵攻は阻止されてしまうかに思えた。

しかし、常闇側に所属する斥候から、とある情報が届く。

「これらの事態を引き起こしたのはおそらく、聖闘士達でありましょう」


「聖闘士」______

それは、光り輝く聖剣の力を宿すことのできる、由緒正しき存在の事であった。

魔神ヴェードは、その「聖闘士」達によって、封印されていたのだという。

これにより、終刻の存在達は予定を大幅に変え、攻撃の対象を「聖闘士」達に絞った。

また、その話を聞いた常闇の存在達の一部からも、戦いに趣きたいという声が上がった。

終刻の存在達は新たなる同胞を連れ、侵略の完遂の為に「聖闘士」達を滅ぼしに行く。

しかし、終刻の存在達は偶然か否か、光と闇が混同する、未知の領域へと足を踏み入れてしまったのだ。

毎回忘れないように次回の話入れてるけどふつうは多分しないよね・・・

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