《独白-君を想う-》
僕は君を×してしまった。
君の顔を見るたびに、
君の声を聞くたびに、
僕は君に惹かれていった。
君の事を知れば知るほど僕は夢中になっていく。
夢中になればなるほどこの想いが抑えられなくなっていく。
狂おしいほど募り続け、
心を埋め尽くした君への想いはやがて溢れだし、
僕に君を×すことを教えてくれた。
誰にも触れられないように、
僕だけの君になるように、
そう願いながら僕は君を×した。
この心の中でいつまでも、
僕は君を×し続ける。
二度目まして、お目汚し失礼致しました。
知り合いの詩に触発されてパパっと書いてみました。
ここでは実質の初投稿になりマス。
一応「×」の部分には、「愛」と「殺」のどちらでも読めるように考えて書いてみましたが、皆様はどちらで埋められたのでしょうか?それとも別の字やそのままで読まれた方もいるかもしれませんね。
いずれの方も、読んでくれてありがとうございました。