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《独白-君を想う-》

作者: osk_0225

僕は君を×してしまった。


君の顔を見るたびに、

君の声を聞くたびに、

僕は君に惹かれていった。


君の事を知れば知るほど僕は夢中になっていく。

夢中になればなるほどこの想いが抑えられなくなっていく。


狂おしいほど(つの)り続け、

心を埋め尽くした君への想いはやがて溢れだし、

僕に君を×すことを教えてくれた。


誰にも触れられないように、

僕だけの君になるように、

そう願いながら僕は君を×した。


この心の中でいつまでも、

僕は君を×し続ける。

二度目まして、お目汚し失礼致しました。

知り合いの詩に触発されてパパっと書いてみました。

ここでは実質の初投稿になりマス。


一応「×」の部分には、「愛」と「殺」のどちらでも読めるように考えて書いてみましたが、皆様はどちらで埋められたのでしょうか?それとも別の字やそのままで読まれた方もいるかもしれませんね。

いずれの方も、読んでくれてありがとうございました。


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