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プロローグ
死んだら大体の主人公は異世界に転生する。これは最近のラノベなどでよくある流れだ。
だから俺も、「死んだら異世界に転生できるんじゃね?」とか思ってた訳ではないが、少し期待してしまっている。
そして今まさに、頭に植木鉢が落ちてこようとしているが、最後まで希望は捨てない。
今から避けても無駄だ。目を閉じ、深呼吸をする。
もうすぐ俺は死ぬ。
もうどうする事もできない。
したところで、今からじゃ何も変わらないだろう。
どうせやり残した事もないし、悔いはない。
今日から俺は、生まれ変わる。(と思う)
どうも、竹神です。
なんか書きたいものが多すぎていろいろ同時進行な感じです。
全部頑張って書きますので、これからもよろしくお願いします!