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6話 家臣選び
松姫は信忠様の正室になったから、これからは松姫様と呼ぶ事にした。
松姫様は、理解するのが早くて、俺がタイムスリップした事もすばやく理解してくれた。
「東。」
信長様に呼ばれた。
「そなたの好きな武将は誰じゃ?10人申してみよ。」
「1位 織田信長
2位 豊臣秀吉
3位 石田三成
4位 森蘭丸
5位 伊達政宗
6位 北条氏直
7位 池田恒輿
8位 武田信玄
9位 長宗親元親
10位 北条氏照
です。」
「そなたの家臣を選ぼうとしているのだ。本当にそれで良いのか?」
「俺に家臣すか?よっしゃー!良いです良いです。お願いします。」
「2位はすまぬがだめじゃ。3位は秀吉と交渉せよ。4位はそなたにゆずる。5位は会って交渉じゃな。6位は北条攻めが成功した後交渉じゃ。7位はそなたにゆずる。8位はもう他界している。9位は敵対しているので無理じゃ。10位は北条攻めに成功したのち切腹させようと思うのだが、良いか?」
「まあ、良いですよ。ただし、6位だけは絶対に命を取らないでくださいね。」
「分かっておる。」
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