表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我らは信長家臣団  作者: 大和屋
天下統一編
14/178

14話 1582年6月27日

小田原城から使者が来た。

板部岡江雪斎とかいう難しそうな名前の使者。

「先日の評定で、我らは降伏する事にいたしました。条件をうけたまわります。」

「まず、北条氏政の首を持ってくる事。そしてその息子の北条氏直を俺の家臣とする事。」

「分かりました。」

翌朝、氏政の首と氏直が差し出された。

信長様によると、晒し首にはしないということだ。

氏直はなかなかすぐになついてくれた。

一方、茶々の妹・初は佐治一成という母方の従兄に嫁いだらしい。

その際、信長様は初に茶器と十万石を与えた。

江は俺の家臣、森蘭丸に嫁いだ。

これが1582年6月27日現在の出来事だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ