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記伝師の悔恨

作者:木夕 鈴翔
自殺者の中から選出されるという『記伝師』。
自殺者は死後、基本的には地獄か煉獄に送られるそうだが、稀にそのどちらでもない者がいる。
彼らの共通点は皆、文芸に優れていたという事だった。

地獄にも煉獄にも送られず、転生すら許されない。
ただ課されたページの数だけ、飛ばされた時代の歴史を記すこと。
干渉もせず、ただそれだけをこなす。
歴史を変えることは決して出来ない。
それが、

ーーーーーーー『記伝師《きでんし》』


自分の前世の姿を何人も目にし、彼が思うこととは。
禁じられた掟を破ってでも変えたかった歴史とは。



さぁ、すべての民よ『記伝書』を開け!!

〜序章〜
2019/06/24 18:06
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