レリクタ
クリア日 9月2日
一人称パズルアクション
FPSと同じ視点でパズルを解いていくゲームも珍しいと思いますが、このゲームは主人公が4,50代の女性というところも珍しいです。
主人公のアンジェリカ・パテル博士は明言されていませんが、娘が成人していて同じ職場で働くことになるので、やはり40代後半から50代でしょう。
時間はかかりましたが、攻略を見ることなく、自力クリアできました。
エンディングで表示された時間は14時間47分だったのですが、PSアプリではプレイ時間42時間になっています。体感的にそれくらいプレイしたと思います。エンディングで表示された時間はどこを計っていたものなのか、いまいちわかりません。
なかなか手ごわいゲームでした。難易度高いです。
磁力の引力と反発力、それと重力と反重力を使ったパズルです。
操作によって磁力と反重力を発現できるボックスを移動させて、スイッチに置いたり、障壁を突破させたりして解いていきます。
ボックスは水平移動だけなら手で持って運ぶこともできるんですが、垂直移動はできません。磁力を使う必要があります。
またボックスだけを通せる障壁があるかと思えば、人だけが通過できる障壁もあり、ボックス人両方通過できない黄色い障壁もあります。
だいたいの面で、黄色い障壁を解除することがゴールとなっています。
ボックス移動のルールはけっこうバリエーションが多くて、その移動方式の発見がパズルを解いていくヒントになります。
自分がボックスの上に乗って磁力を効かせ、反発力で遠い距離を飛んで移動というのも基本です。
特殊なものだと、上へ移動するエレベーターに乗せて、さらにそのボックスの上に自分が乗って、そこで反重力を効かせると、エレベーターが上がった力で箱がさらに上昇し、自分もエレベーターの届かない上へ行けたりします。
ボックスの移動方法は多様です。
「もしかしてこんな方法でいける?」
という裏技じみた思いつきが、けっこう正解だったりします。
序盤は純粋思考型パズルのようなんですが、すぐタイミング命のアクションもだいじになります。
知能も必要ですが、タイミングを合わせたり、ボックスの位置を微調整する器用さも必要です。
ですが、どちらも頼りなかったとしても、根性があればなんとかなります。このゲームは根性だいじです。
試行錯誤の積み重ね、思考錯誤が迷走してしまってクリア不能になったらリセットしてやり直し。
根性がいるゲームです。いまどきですが。
プロローグ完了が95%もいるのに、第一ステージをクリアできたのは36.8%
おおかたの人はそこで嫌になるのか、第二ステージクリア率は驚くほど低下します。
ゲームクリア率は驚異の2.9%!
入っちゃいました、2.9%に。
これほどクリア率が低いゲームはスティールラッツ以来です。
それにボリュームがあります。
一ステージのパズル面の数は一定ではないんですが、少なくとも全体で50面以上あります。一つの面に、複雑なパズルが多数配置されています。
面白いけどキツイゲームでした。
知能、器用さ、根性がいります。
特に最後から二番目のパズルは鬼畜でした。微調整の地獄でした。
なんとかクリア。
パテルおばさんは娘とエイリアンを連れて、宇宙の果てに旅立ちました。
あー、終わった終わったすっきり。
エクストラゲームのエーギルギグとアイスクイーンも、本編同様のパズルゲームですが、難易度がさらに高く、もうやってられませんでした。




