ビッグ・ドランク・サタニック・マサカー
クリア日 8月18日
典型的なツインスティックシュター。
サタンの息子ルシファーとなって、地獄に革命を起こすべく戦う。
主人公のルーは酒っぽいみかけのミルクを飲むと体力全快。いつでも左手に酒瓶チックなミルク瓶を持って歩きます。
ゲームプレイ感はわりとふつーのシューティングですが、とにかく下品でしたね。なにかと話が下のほうへいくという。
「ちょっと味見してく?」と言われてノると始まるLスティック上下するミニゲームは意味わからんです。武器の画像が中央に表示されてるんですが、武器が手に入るわけでもなく、弾丸が手に入るわけでもなく。
PC版だと話しかけてきたエロサキュバスの画像があって、スティック上下すると喘ぎ声が出るようですが、コンシューマ版では上記のとおりで意味不明です。
終盤、ヒトラーじゃない男にもスティック上下ゲームがありますが、クリアするとズボン下げて尻を突き出したヒトラーじゃない男が出てきます。それにはちょっと笑いました。見境なしかよルー。
テキストの翻訳が悪いんですが、それだけじゃなくて、たぶん元のテキストも支離滅裂なんだと思います。ストーリーはほとんどわかりません。
終盤になってやっと、現在の地獄の支配者がハンバーガー屋のおやじで、だからそいつを倒すために戦っているんだと理解しました。
戦いは射撃オンリーで、殴る斬るはありません。使いにくいダッシュもダメージを与えられますが、敵に囲まれてどうしようもなくなったときくらいしか使いません。
設定とキャラの派手さのわりに地味なゲーム展開です。
無駄なエロのせいで18禁ゲームとなっていますが、エロはゲームプレイ上になんらかの利点があるわけでもなく、まったく無駄なんですね。雰囲気です。このゲームは雰囲気ゲーともいえましょう。
悪い大人味をちょっと匂わせる、ふつーのシューティングです。
こんなの18歳以下じゃないと楽しくないんじゃないですかね。
撃って進んでいくこと自体は及第点で楽しめるので、セールなどで数百円ならちょうどいい感じです。
同じようなゲームだと、先日プレイしたルイナーのほうがよっぽど面白いです。
3時間ほどでクリアできましたが、そこは積みゲーマーにはありがたいポイントでした。
やりこみ要素はあるのかないのか、WIKIにはシークレットボスの項目があるんですが、どうやれば出てくるのはまったくわかりません。攻略もないみたいですし。
パッケージアートに惹かれたら、安い値段で買ってみて、とおりすぎるように遊んでおしまい。
そんな感じでいいんじゃないですかね。
クソゲーっていうほどじゃないけど、それほどおもしろくもありませんでした。




