片道分が小銭なら。
歩いていこう 空を見上げて
二歩進んで 一歩 さがらず
風が冷たくても 暑くとも
四季折々 感じることは沢山だ
目的地まで半分も行かず
気付かされることがある たとえば足元
こんな季節に咲いていた 小さな花びら
その他にも いつもなら見逃してた
アスファルトに まみれた現実に
建ち並ぶビル群 その隙間から覗かせてる景色
握りしめていたスマートフォン 投げ棄てるように
こんなに ありふれた しあわせなんて知らずに
一万歩には足らない 往復240円の旅
歩いていこう 空を見上げて
二歩進んで 一歩 さがらず
風が冷たくても 暑くとも
四季折々 感じることは沢山だ
目的地まで半分も行かず
気付かされることがある たとえば足元
こんな季節に咲いていた 小さな花びら
その他にも いつもなら見逃してた
アスファルトに まみれた現実に
建ち並ぶビル群 その隙間から覗かせてる景色
握りしめていたスマートフォン 投げ棄てるように
こんなに ありふれた しあわせなんて知らずに
一万歩には足らない 往復240円の旅
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