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魔法が使えるだけの普通の女の子

作者:まるぱんだ
 その少女、竜山奈波は、クラスで浮いていた。――それもこれも、「魔法」とやらのせいだ。幼少期からあんなものの存在を信じ込まされていたから、あんなものに騙されていたから。母が変なものを刷り込まなければ、私に黒歴史などなかっただろうに――
 そんなある日、少女がたまたま迷い込んだ図書館で、たまたま手に取ったもの。それは魔導書だった。この瞬間、少女の運命は、人生は、変わり始める。魔法を一つ学べば、一つ新しいものを手に入れる。人と一人出会えば、一つ新たにつながっていく。魔法使いとして、いや、一人の人として、少女が成長する物語。
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エピソード 101 ~ 102 を表示中
100.出立
2018/12/15 19:29
エピローグ
現在
2018/12/15 20:03
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