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異世界の天気予報士「明日、天気になーれ」  作者: 藤崎日向
商業都市に行こう!
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第40話「 領主さんと悪夢の昼食タイム… 」

オーラルケア-個人的なおすすめ-

所謂はみがき用品の事です。

ハブラシは、デンターシステマがおすすめ。

値段の割になかなかいい具合です。

ソフトなタッチも◎

ハミガキ粉ですが

ラカルトがおすすめです。

まあ1000円前後とちょっとお高いですが1度サンプルを貰ってハミガキしたところ、キュ~っと歯茎が引き締まる感じが気に入りました。

ちなみに、歯を磨くときは温めのお湯で磨くのがいいですよ。

歯にしみるしみないじゃなく、血行がよくなるからです。

冷たい水でハミガキをしている人は温かいお湯に変えられてみてはいかがでしょうか?

前話のあらすじ


家を建てる為の土地を探して貰う事になった。


▼ 3日後 ▼


 今日は、領主さんの所に行く日だ。 お銀と一緒に屋敷に向かう。


「 これは、小太郎様お待ちしておりました 」


 屋敷に着くと門番さんや執事さんが下にも置かない対応をしてくれた。

 そしてわざわざ領主さんまで来てくれる … 。 早く本題に入りたいのに … 。 その本題は、昼食後という事でしばらく時間がある。 せっかくなので、領主さんの事を聞いてみる事にする。

  話をしていると、結構遣り手というよりかなり適当である。 ただ直感が働くらしく、俺を一目見ただけで仲良くすれば間違いないと感じたらしい。 執事さんも領主さんの直感に措いては一目置いているらしく素直に信じたらしい。

 ただ執事さんも門番さんもお銀を見て、この人はただ者じゃないと判断したらしいのだが … 。

 … で、領主さんに嫁さんはいるの? と聞いてみたら、この屋敷がこの様な状態だったから二の足を踏んでいたらしい。 どんな人が好みか聞いてみたら、なんでも獣人さんが大好きらしい。 なんか1人でツボにハマったらしく俺に獣人さんの素晴らしさを延々と説いている。


「 あの獣人さん特有の尻尾がいいんですよ! 小太郎殿もお銀殿の尻尾に心惹かれるでしょう? 何も言われるな。 拙者には分かっていますよ。 同志ですから! ちなみに私はハーフの獣人さんがいいですね♪ あのちょっと野性味があるお姿に心を鷲掴みされてしまいますよね。 ええ分かってますよ、同志ですから! ちなみに、私の理想の結婚生活はあの素晴らしい尻尾を持つ女性に仕える事ですね! 」


 … うん、彼は尻尾派らしい。 色々突っ込みたかったが、藪蛇になる恐れがあるので黙っていた。 


 そんなに好きならと、俺の知り合いに虎の獣人さんがいると話ところ、何故か執事さんまで近寄ってきた … 『 ブルータス!お前もか!! 』 なんか2人ともキラキラと瞳を輝かせて俺に迫ってくる … おっさんと初老の爺さんが顔を近付けてハッキリ言って気持ち悪い …

 あまりの2人の必死の形相にお銀まで近寄らない。


「 小太郎様、こちらの方々は大丈夫なのでしょうか? 」


 … あぁ、神獣さんにまで引かれているよ …

 仕方ないので、今度お見合いのセッティングをする事でこの場をどうにか収めたんだが、何かこっちの立場のある男性はかなり残念さん達が多いな。

 まともなのは、あの始めの街にいた幹部の爺さんくらいだ。

 … え、もう1人の残念さん? ホワイトさんですよ。

 それにしても、トップがあの人でサポートしているのもあの人か …

 結構、政治ってあまり庶民の生活に干渉しない方が上手くいくのかもしれないな。


 あの悪夢のような出来事から2時間後、やっと昼食になった。

 何かさっきの事で、途中から俺はグッタリして上の空の返事をしていたのだが、果たして大丈夫だったのだろうか … ? 後で、お銀に話を聞いてみよう。

 こちらの世界の貴族の食事ってどんなのだろうと楽しみにしていた所、思った以上に侘しかった。

 1汁2菜なのだ。 日本で言うと、ご飯+さんまの塩焼き+漬物+みそ汁みたいな感じである。

 領主様なのにこれである。 簡単にいうと、パン+ムニエル+サラダ+薄味スープである。

 ちなみにパンはフランスパンっぽくて噛み応え有り+デッカイ魚のムニエル( 港町だからね )+塩をふり掛けたサラダ+ワカメの入っている薄味スープだ。 身体には良さそうである。

 ただ健康を考えなくていい俺は、から揚げを大皿にいっぱい出して皆で食べる事にした。

 ちなみに虎の獣人さん達は、このから揚げが好きと伝えたら、料理人を呼んでレシピを覚えろ! いや、俺も一緒に覚えると言って … あぁ、執事さんも一緒に覚えるんですね。 頑張ってメモを取っていたアルよ。



 で、食事が終わり、やっと本題の土地を案内してくれる事になった。

 残念な領主さんと ( やっと ) お別れして執事さんに案内して貰う。

 本当は、あの獣人さんの件で違う人を希望したかったのだが、軟弱な俺はそれを言えずに執事さんに案内して貰う事になったのだ。 … え、道中? … あぁ、彼は耳派らしいよ … 。


 案内して貰った場所は、街の出入り口付近の場所と、港からちょっと離れた海沿いの場所だ。

 俺は、魚釣りとかしたかったので海沿いの場所を希望した。

 敷地の広さは、街外れとあって小学校の広さぐらいの土地が頂けた。

 付近に家は、ちらほらとしかない。

 正に俺の想像していた通りである。 結構広いので1部を店舗にして島の物を売ってもいいかも …

 執事さんには、お礼を言って別れ ( 帰り際に、お願いしますと言われ … ) やっと自分達の時間が出来たのであった。



 早速、お糸やアラクネさん達を呼ぶ事にした。

 虎の獣人さん? それは後でいいです。 しばらく思い出したくないですから。

 アタクネさん達には、人化して貰って、とりあえずマンションで工事する時にやるような囲いを作る事にした。 森の妖精さんや土の妖精さんにも手伝って貰う為にね。

 木材を出して、トントン・トントンと囲いを作っていく。

 今日の目標は、囲いを作る事だ。


 翌日は、アラクネさんや妖精さん達を引き連れ一気に家を完成させてしまう事にした。

 総勢200人近くで、皆さんは既に熟練さんレベルの技術を持ったプロ集団である。

 サポートをお銀に任せ、俺は雑用である。

 まず空間収納から木材を取り出して積んでいく。

 それが終わったら、邪魔にならないように隅っこに陣取る。

 ちなみに俺の仕事は、回復係と妖精さんや皆さんが飲んだりするスペシャル蜂蜜ドリンクを作成するのと、ホットケーキ祭りをする為にホットケーキを作る練習をしている。

 ちなみにその出来たホットケーキは、空間収納に入れて今日の皆さんの昼食兼オヤツになる。

 皆がトントン作って、俺がジュウジュウ焼いている。


 トントン・ジュウジュウ・トントン・ジュウジュウと時間は流れていく。

 お昼になったので、皆にホットケーキを配る。

 お銀やお糸とアラクネさん達は 『 これは美味しいですね 』 と好評だった。

 妖精さん達は 『 これは! 』 と呆然として止まっている。 これは、お土産が欲しいのだなと思い、揺すって現実に戻し、お土産に作ってあげるから頑張りなさいと伝えると何度もスゴイ速さで頷き頑張ります! とうわ言のように言っていた。

 午後はそんな感じだったので、スゴイ勢いで家が作られていった。 俺も妖精さん達に1人3枚あげる為に一心不乱にホットケーキを作っていった。 ホットケーキを作るレベルはきっと8か9くらいまでいっただろう。

 そのような感じで時間は瞬く間に過ぎ、夕方になる頃には家が完成した。

 俺もホットケーキを500枚ほど焼いていた。 俺からは甘ったるい匂いが染み付いている。 妖精さん達はその匂いに釣られ俺の周囲に群がっている。

 約束通り、1人3枚ずつを配ると大喜びで自分達の区に戻っていった。 ちなみにお昼にかけたのは、メープルシロップである。 今回は、自分の所の蜂蜜をかけたら? というと、ハッとした顔になり 『 さすがに神のいう事は違う 』 と神扱いにしたので、果物も切って挟んだらどうだい? と言うと、大明神になっていた。 こいつらチョロイさんだ。

 そういえば、雪の妖精さん達にはあげていないなと思ったので、1枚ずつあげる事にした。 3枚だとなんか手伝ってくれた人達に比べ不公平なような気がするからね。


 そんな感じで家は、完成したけどこのスピードは流石にマズイと思い、しばらく作っているような感じにした。 今回の内部とかは新しく住民になった土の妖精が頑張ってくれたお陰でもう住める状態だ。


 そんな感じであと2週間くらいしたら領主さん達を呼ぼうかな。 … 呼ぶ前にもう1度領主さん所に行って生年月日とか聞いておこう。 もう誰を紹介していいか分からないから占いで相性のいい人にしよう。 まあ、ダメなら第2弾をやってあげてもいいし。 あの領主さんと執事さんは、多少変態じみているけど、自分で仕えるとか言っているので、酷いことはされても … しなさそうだしね。

 そんな事を頭の隅で考えながら島に戻る事にした。

お読み頂きありがとうございます。

先日からアクセス数が伸びていますが、ある2つの作品様のお陰なのは明白です。

せっかくの機会ですので、ちょこっと頑張って更新してみました。

こんな機会なんてもうないでしょうしね!

新規読者様の確保です。

そして、今まで読んで頂いている義理堅い方にも愛想がつかされないように頑張らなくてはいけませぬ。

ただ、この物語には私のこの気合が反映されませぬ。 忸怩たるこの気持ち。

「ちぇすとーー」…文にも表せませんでした。

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