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現代日本で「生活魔法」が使えるのは僕だけのようです。社畜を辞めて「特殊清掃」を始めたら、いつの間にか億万長者になっていました  作者: かるびの飼い主


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第102話 庭の上空に「ラピュタ」っぽい浮き島が出現したので、とりあえず行ってみることにしました

4話更新の1話目です

ある晴れた日の朝。

 俺が庭でラジオ体操をしていると、急に辺りが暗くなった。

 雲か? と思って見上げると、そこには雲よりも巨大な「島」が浮いていた。


「……え? 島?」


 岩盤の上に森や遺跡が見える。

 どうやら、庭のダンジョンの魔力が活性化した影響で、隠されていた「天空エリア」が顕現したらしい。


「Master、上空3000メートルに正体不明の構造物を確認。迎撃しますか?」


 リサが対空ミサイル(どこから出した?)を構える。


「待て待て。撃ち落としたら庭に瓦礫が降ってくるだろ」


 俺は止めた。

 そこへ、ウーナが顔を出した。


「あれは……『天空の庭園』よ! 古代の文献に載っていたわ。希少な植物や、失われた技術が眠っている場所……」

「希少な植物……つまり、美味しいものがあるってことか?」

「たぶんね。あと、綺麗な景色も」


 その言葉で決まりだ。

 俺たちは急遽、空のピクニックに出かけることになった。

 メンバーは、俺、リサ、ウーナ、そして「高いところが好き」という理由でついてきたガイルだ。


「フッ……エルフの視力なら、空の上からでも地上の汚れを見逃さないぞ」


 ガイルはやる気満々だ。

 俺はチートスマホで上空の島を拡大表示し、着地できそうな広場を探した。

 ここならいけそうだ。


「よし、行くぞ。――【テレポート】」


 ヒュンッ。

 俺たちは重力を無視して、一瞬で空の上の住人となった。


(続く)

庭のダンジョン、空にも繋がっていました。

天空の浮き島、ロマンですね。

もちろん、主人公にとっては「新しい素材の採取場所」でしかありません。


次回、空の上は寒くて息が苦しいですが、生活魔法なら関係ありません。

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