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冬の訪れに気づくのは

作者: 秋桜星華

しいなここみさまの「朝起きたら企画」参加作品です。

 冬の訪れに気づくのは


 朝ぬくもりの中で 冷えた顔を触ったとき


 このまま くるまっていたいと思ったとき


 昼になっても 蝉の声が聞こえなかったとき


 外に出ても 蚊に刺されなくなったとき


 なんとなく 上着が欲しいと思ったとき


 あったかい鍋が 食べたくなったとき


 日なたの方を 通りたいと思ったとき


 夕方だと思っていたのに 外が暗かったとき


 自販機の品揃えが 「あったか〜い」に変わったとき


 エアコンの設定を 暖房に変えたとき


 お風呂にずっと 浸かっていたいとき


 普通に暮らしていたら 風邪をひいたとき


 アイスを食べるのは 今度でいいかなと思ったとき


 寝る時に 厚い布団が欲しいと思ったとき


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― 新着の感想 ―
手積み手降ろしの仕事を「有り難い」と思った時ーーーッ!←酔っ払い
ちょうど 布団を厚手のものに変えました そして私も 冬でもアイスは 食べてしまいますねー ちゃんと控える感じが偉いです(*´꒳`*)
また冬がやってくるにゃー。 冬は寒いから、苦手にゃね。 だが、アイスは食べる。 (ФωФ) キリッ! 冬ごときに屈する訳にはいかない!
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