表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
LIFE〜私とあなたの物語〜  作者: 新規四季
LIFE

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

88/367

思うところ

風呂は別々に入った。思ったよりもゲームが好きみたいだ。ストーリーが進んでいくのは気持ちいい。決められた、作られた物語。

考えなくても進ませてくれる主人公は楽でいいと思う。

春休みも残すとこ2週間ちょっと。

窓を開け夜風を入れる。

「2年は頑張ってみようかな」

月陽は不安の塊だ。

もし、でも、だって。口には出さないけれどいつも思う。

春の少しだけ冷えた風がナーバスな気持ちにさせる。

テレビはニュースを流して月陽は本を読む。

ゲームは何となく、今じゃないと思った。

今しか出来ないことは後からは出来ないから、夜桜との時間の方がよっぽど大切だ。

風呂場の扉が開く音がする。

月陽は音のする方を反射的にみる。

出たばかりで体を拭いているから当然夜桜は居ない。

足を広げ上をむく。

「何それ、瞑想?」

「ちょっと考え事してただけ。風呂行ってくるよ」

「あ、うん。いってらー」

夜桜は首を傾げ月陽を見送った。

「なんだ?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ