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LIFE〜私とあなたの物語〜  作者: 新規四季
LIFE

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じぇらしー

服を選んでたら待ち合わせ時間になりました。

尚、現在地自室なり。


やっべぇ!少しでもカッコつけたくて私は2時間服とにらめっこしてたのか。


とにかく月陽に遅れるって連絡しないと人として死んでしまう気がする。

月陽からは直ぐに返信が来たが『了』とだけ。


怒ってる?分からん!

服装は、これにしよう。カッコつけすぎたかな。

持ち物確認、財布、OK。スマホ、OK。ハンカチ、OK。楽しむ心、OK。よし行こう。


……月陽と電話しながら行こうと思ってたのに全く電話にでない。

もしかして怒ってるのか?


ハッ、月陽は可愛い。それはもう絶世の美女だ。ナンパされないわけが無いじゃないか!

きっと今頃声を掛けられて右往左往してるかもしれない。


夜桜は足を早め待ち合わせ場所に急いだ。

そこで、月陽は誰かの為に写真を撮ってあげていた。

面倒くさそうな顔ではなく幸福や楽しさを共有してるかのような顔で。


私は知ってる。月陽が実は寂しいがりなのを。

私は知ってる。月陽は感情豊かなのを。

そして、それが私にしか向けていなかったのを。


胸がざわめいた。月陽の成長に感動した?

違う。その表情が私以外に向けられた嫉妬だった。

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