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ブラッド

作者:直井 倖之進
 あらすじ
 「死神が生んだウイルス」と呼ばれる“ドグマウイルス”。
 致死率百パーセントのこのウイルスに、ホームレス仲間のゲンさんが感染して死んだ。
 続けざまに牧さん、そして、佐々木も……。
 ちょうどその折、俺は薬品会社が新薬被験者を募集していることを知る。報酬は、五日間で百万円。
 百万があれば、ホームレス生活から抜けられる。俺は応募することにした。
 応募総数十万人に対し、選ばれるのは僅かに百人。
 千分の一の難関を突破し、俺は、東京の研究施設で被験者として働くことが決まった。
 被験者としての初仕事を迎える俺。
 だが、治験と称して投与された薬剤は、新薬ではなく“ドグマウイルス”だった。

 ご訪問いただき、ありがとうございます。直井 倖之進です。
 14作目となる今回は、原稿用紙75枚ほどの短編。いつものように3日に一度の更新となります。
 次回更新予定日につきましては、各話後書きにてお知らせいたします。
 何しろ今から8年前に書いた物語ですので、現在の実際と比較すると、ウイルスについての記載などにおいて異なる部分が出ています。ですが、当時のまま掲載させていただきます。ご了承ください。
 それでは、これより始まります『ブラッド』、過去作同様、よろしくお願いいたします。
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