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ひょんなことからマイクロチップ女子を助けた俺 1

 

「なにが君のせいでドキドキ……だ! 人のせいにするな! これだからジャッポ男は!」

「俺もジャッポなんだが?」

「いーんだよオンジン」


俺はいろいろあって、マイクロチップを埋め込んだ謎の組織に追われている外国人女子ヨメヨ・ピュルインを保護した。


「オンジン、アサシンきたらどうするよ?」

「消す?」

「まともそうだと思ったらヤべーやつだった」

「神と人間のハーフなだけで俺は今どきのラノベ主人公にくらべたらまだ普通じゃね?」

「今どきのラノベどれだよ」

「たとえで適当に言っただけで今どきのラノベなんざ知らないな。今の西暦20××だしさ」


「それより恵方巻たべっぞ」

「よく恵方巻読めたな」

「読めてないぞ」

「え? 読めよ」

「呼んだ?」

「ちげーよ読めってヨメヨとはいってない」

「嫁!?」






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