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君は13番目の裏切り者 一話 中身は男


「中止?」

「うん、すまんやで」

「いやいやいや! なんでいきなり中止なんですの!?」

「やろうとしてたこと思いっきりかぶってた」


「こまったなホンマ設定が某死にたいとかぶってる。クソでもあんとき出しときゃ少なくともインスパイア受けてるとは思われんかったやんけ」


「おーい。いくら関西弁キャラ書いてるからって外でエセ関西弁やめようぜ」

「おう、今日は飲むぞ」

「下戸なんだー6時だし帰る」

「くそっゆとりめ……俺もゆとり世代だけど……今は18時だっつの」


アナログの設定資料くそ重いし、どうせ使わないから捨てよう。俺が書いたネタだPCにデータあるからな。


「うー寒い」

「これやるよ。燃料にでも使いな」



「思えばあれが12あるうちのミスの1つだったぜ」

「どうしたの?」

「え、なんでもないわよ~」


いっけね★ ついつい本体の雄が出ちまうとこだった。



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