こんなこともやりました
最後なので、色々やってみようと意気込んではみたものの、限界は付きものである。が、育児休業中ということもあり、身体は空いていたので、それなりに無理もしてみた。
コレが完成形と断言できるものではなかったかもしれないが、「一見さんお断りの雰囲気がある」と一部で揶揄されていた空想科学祭の誤解を解くために、試行錯誤した結果であった。
●Twitterにて、過去作感想や宣伝つぶやきをツイート
空想科学祭専用のアカウントにて、過去の呟きから、宣伝に使えそうなツイートを必死に拾い、ツイートを試みる。
今まで流れっぱなしになっていた感想を、少しだが、作者に届けることには成功したのでは。
また、空想科学祭について、参加者の方からの率直なイメージを140字以内にしたためていただき、定期ツイートしてみた。
少しずつだが、フォロワーも増えた。
企画終了後は、過去参加作品のあらすじをツイートし続けている。
アカウントはこちら→http://twitter.com/#!/sffesta
今もフォロワーが増え続け、RT等の効果により、新規読者が増えているのは、ありがたいことである。
●エッセイ「空想科学祭の歩み~2012年最後の空想科学祭へ~」
このエッセイのことである。
「小説家になろう」ユーザーは、想像を上回るスピードで増えていて、なろうTOPページのバナーだけで宣伝するには限界があると思っていた私は、自分の経験談と出来事をエッセイにしたためることで、企画に対する理解を深めて欲しいと思ったのだ。
企画が近づくにつれ、エッセイの更新も滞り、今もまれにしか更新できないでいるが、FINALの内容紹介の他に、様々な分析についても用意してあるので、もう少しお付き合いいただきたいところである。
●Lee Radio×空想科学祭
空想科学祭第一回・FINAL参加者の李仁古さんのブログ「とある日常(http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/)」にて行われている、WEBラジオ「Lee Radio」にて、空想科学祭を宣伝していただいた。
ゲストとして、天崎と谷津矢車氏が登場。
内輪ネタに走らないよう必死だったのだが、一部暴走しているのはご愛敬と言うことで……。
まだログが残っているようなので、まだ聞いていないという人は是非。
◆天崎剣編:
◇前編(http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E8%A9%B1%E8%A7%A3%E7%A6%81%EF%BC%81)
◇後編(http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E8%A9%B1%E5%AE%8C%E6%88%90%EF%BC%81)
◆谷津矢車編:
◇前編(http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A7%E3%80%81%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E7%AC%AC%EF%BC%95%E5%9B%9E%E7%9B%AE%EF%BC%81)
◇後編(http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/%E8%B0%B7%E6%B4%A5%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%85%A8%E9%96%8B%E3%81%AE%E5%BE%8C%E7%B7%A8%E3%81%A7%E3%81%99)
◆Fantastic Radio編:
◇前編(http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%A0%E3%82%88%E3%80%81%E5%85%A8%E5%93%A1%E9%9B%86%E5%90%88%EF%BC%81)
◇後編 (http://leejinkoo.blog.shinobi.jp/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%A0%E3%82%88%E3%80%81%E5%85%A8%E5%93%A1%E9%9B%86%E5%90%88%EF%BC%81%E3%80%80%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92)
様々やらかしてしまったが、時間があったからこそのことである。
仕事と家庭を両立しながらでは難しい。
必死になって頑張った結果、皆さんがどう受け止めてくださったのか。最後まで気がかりで、うろうろとあちこちの書き込みを探りに行った覚えがある。
何年経っても、不特定多数を相手にした企画というのは、緊張と覚悟の連続なのであった。




