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空想科学祭・五年間の軌跡  作者: 天崎 剣
空想科学祭2008(2008年9月~10月開催)

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2008ひとり反省会

 何よりも、読めなかったこと。作品は、期間内に読み切ってなんぼだ。

 読めないのは、努力が足りないからだと思った。企画に対し、参加者に対し、申し訳ない。

 特に、力作である長編部門がからっきし読めなかったのが悔しかった。


 そして、感想・レビュー掲示板。

 期間内も思い思いに作者が返信していたし、私もそうした。それでいいと思っていた。

 しかし、ある方の指摘により、少し考えが変わる。投票するときに、作者の返信も考慮してしまうとのこと。これは、次回何とかしなければならないと悟る。


 作者用の掲示板を連絡のために用意していたが、さっぱり見ていない人もいたのが残念。ここも何とかしなければならなかった。


 パスワードつきチャットは、なりきりチャットがあまりに恥ずかしいため、内輪だけで……と思っていたのだが、あだとなる。なるほど、コソコソやっていると思われても仕方ない。実際、コソコソ恥ずかしいことをやっていたのだ。羞恥プレイだったかも知れない。これは、廃止すべきだと思った。


 また、開催期間内にまんべんなく読者を集めたいと思い、作者側に投稿予定を尋ねたが、あまり効果が無かった。面白ければ定期連載でなくても読む人は読む。短編に関しても、投稿日と人気に関して明確な関係が無いことがわかり、次回から廃止せざるを得なくなる。

 当時、なろうでの人気作品には、定期連載や毎日更新といった傾向が見られたのだが、企画では通用しないのだろうか。


 悔しかったのは、どうしてもマイナージャンル、思うように読んでもらえなかったこと。どうすれば投票数が伸びるか考えたが、当時は何も浮かばなかった。

 参加作品にタグやリンクを貼ってもらったり、一作ごとの投票にしたりと、工夫は凝らしたものの、それがかえって作者側の負担になってしまった。


 これらの反省点は、更に次回、次々回へと持ち越されていく。


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