表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生悪役令嬢、物語の動きに逆らっていたら運命の番発見!?  作者: 下菊みこと


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

42/50

攻略対象その二の婚約

さて、オードリックにはアナトールを紹介出来た。出来ればこのままの流れでカジミール達にも会わせてしまいたいところ。


「エリアーヌ、今度は騎士団長様の息子さんから会いたいって」


…この流れは、また婚約の話かな?カジミールの年齢を考えても、そろそろ政略結婚を押し付けられる頃だろう。


「そうなんですね。では、その時アナトールも紹介しますね」


「ええ、それがいいわね」


ということで、カジミールと会うことになった。
















馬車から降りてきたカジミールは、すっかりと美男子になっている。顔の怪我があっても美男子だったが、やっぱり魔女の万能薬を買って正解だったと思う。


カジミールは、私を見て笑顔になった。


「エリアーヌ嬢、お久しぶりです」


「はい、カジミール様。お久しぶりです」


「まずは、運命の番とのご婚約。本当におめでとうございます」


カジミールに祝福されて、嬉しくなる。


「ありがとうございます、カジミール様」


「貴方がエリアーヌ嬢の婚約者でしょうか」


「…お初にお目にかかります。アナトールと申します」


アナトールが丁寧に挨拶すれば、カジミールも挨拶を返してくれた。


「僕はカジミール・ブノワ・バスチアンと申します。どうか、仲良くしてくださいね。ご婚約、おめでとうございます」


アナトールは頭を下げた。


「そうそう。僕も、最近婚約したんです。今日は僕一人で来たんですが、いずれ婚約者も紹介します」


「おめでとうございます、カジミール様!」


「ご婚約、おめでとうございます」


ということで、その後は三人でお茶会。一緒にお茶を飲んでおしゃべりする中で、カジミール様はアナトールに好感を持ってくれた様子。すぐに仲良くなるのは無理でも、相性は良さそうな二人に安心した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ