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転生悪役令嬢、物語の動きに逆らっていたら運命の番発見!?  作者: 下菊みこと


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番は頑張って厳しい教育について行っているらしい

新しい家庭教師の先生がついてから、数日が経った。


アナトールは頑張って、厳しい教育について行っているらしい。


アナトールの先生にも落ち着いてからご挨拶に行ったけれど、とても口調の厳しい気難しい方だった。


けれど、厳しさの中に優しさを感じるというか…なんか、良い人そうな…そう、ツンデレな感じの人だった。敬虔な教会の信徒でもあるようで、首からかける教会のシンボルはすごくピカピカだ。大事にしているのがよくわかる。まだ若い男の先生で、意外とアナトールと相性が良いらしい。


運命の番を見つけられた私のことを、素直に祝福してもくれた。これも神のお導きだろうと何度も頷いていて。ジェローム先生ともお話ししているらしく、私の教養ややる気も評価してくれていた。そして、甘やかす気はさらさらないようだがアナトールに期待をしているのも言葉の端々から伝わった。アナトールは気付いてないが、彼はアナトールを高く評価している。


「改めて、アナトールをよろしくお願いします」


「ああ、任された。なに、この私が教えているのだ。すぐに一人前になるだろう」


ふんっ!…みたいな、なんか、こう…やっぱりツンデレ。すごくツンデレ。


でも、ジェローム先生もラファエル先生も優しい良い方で本当に良かった。さすがお父様が選んだだけある。


なお、アナトールはこの数日間でもう文字や数字を書けるようになったらしい。それを言ったラファエル先生がすごく誇らしげで、本当にアナトールを気に入ったんだなぁって微笑ましかった。…そのラファエル先生曰く、まだミミズののたうち回ったようなとても汚い字だそうだけど。


…とはいえ、なんとなくだけどこの世界の文字は日本語より読み書きしやすい感じがする。私は前世の記憶も今世の記憶もあるので、なんとなくの体感の話だけど。


日本語だったらもうちょっと掛かってたかな?でもすごくよく頑張ったよね!やっぱり私の運命の番、天才なのでは?

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