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精霊と盗賊と主人公

 盗賊のアジトがわからないから誰か適当に捕まえて、聞き出して対策をとるか。

「どうするの?カズト?」

「うーん・・・まあ、取りあえず適当に捕まえてアジトを聞き出すだろ、次はアジトの殲滅?」

「でもさ、敵が何人か位は知っておかないとね。」心配そうに聞いてきたゼフィロルに問題ないことを伝える

魔法の扱いは基礎なら確認済みだしななんとかなるだろ。

「ああ、そうだな」

まあ、作戦は大まかなら決まっているしな。









最近、盗賊の目撃が多い所に取りあえず向かった。

うまく盗賊をおびき出すには何かで釣るしかないか。何かないかと考えているとゼフィロルが聞いてきた。

「ねえ、カズトはさあ、聞いてなかったけどどこからきたの?」

・・・・・・

どこからと言われてもこことは違う世界からきました、としか答えられないのだが。

「こことは違う世界だ」

「へー、カズトはそこで何してたの?」

「学生だった。」

「ガクセイってなに?」

ま、まあ、普通はしらないわな。いや、まてよこっちには学校がないのか?

「勉強をする人だよ」

「ふうーん」興味のない返事が聞こえてきたが無視だ。


「私はね、最近、こっちにきたのよ」

そうか、知ったことではないがな。

「そうか、」と軽く返事をしておく。今は、盗賊の方が先だ。

まずは、武器を用意するか、今の俺は魔力で覆われているから力があるしある程度の武器なら扱えるから造ってみるか。

 まずは、木を用意してっとお次は村で買った鉄鉱石を用意して、「|契約魔法(アッブソウルマジック!」。



  契約

  1、契約期限は無期限。契約者が「契約解除」と言うまで木と鉄鉱石は剣になる。

  2、剣は契約者が望む形で造られる。

  3、以上のことを佐藤和人の契約者ゼフィロルが保障する。


  

  パアアァァァァァァァッ!!


 よし!完璧だな。紅色の光と煙が出て一振りの刀が現れた。

「おおー」とゼフィロル。

 「すごいね、カズト!」

 「・・・・」

 とりあえず、武器は出来た。お次は、罠を仕掛けるか・・

 「ねえ、カズト罠をかけるならさ私にいい考えがあるんだけど。」

 「ん?ああ、まあいいがしくじるなよ」

 「うん!」






 「・・・で、どうしてこうなった。」

 「あははははははっ」

 「あははははははっ、じゃねーよ、なあ確かに、やれ、とは言ったが限度があるだろが!」

 はあ、全くまあゼフィロルのおかげで簡単に盗賊をとらえられたがなにがどうして盗賊共のボスなんぞにならないといけないんだよ。


・・・30分前

 俺はゼフィロルに任せて魔力の鍛錬をしていたらゼフィロルが呼びに来てついていくと、盗賊共が平伏して『『『おつかれさまです、ボス』』』と言った時は、さすがに驚いた。

 「おい、これはなんだ」

 「えーっと・・」

 なんでも、ゼフィロルは盗賊をさがしていたら、盗賊にあって適当に倒したら、ボスの元まで連れられボスも倒したら盗賊共に気に入れられてぜひボスになってほしいと頼まれたから、

「私は嫌だけど、カズトならいいよ」

なにがいいよ、だよ。ふざけんな。で、今にいたると言う訳だが。


『『『お願いです!どうか俺らのボスになってください!!』』』

「いやっ・・・」まてよこれはチャンスじゃないか?いまここで契約すれば従わせられるんじゃ。

「わかった。ただし俺と契約してもらう」

『『『おおおっ』』』

こうして俺は盗賊を仲間?にした。




次話は来週に出す予定です。

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