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第一話:貴方は多分、私達の中で誰よりも大人なんですね

「おい、何死んだみてぇな面してんだ?」


「……あぁ? 放っとけよ」


 アリスタード王国の王都の裏路地でボロボロになっていた俺に声をかけるおっさん。俺は険のある声でそれに応える。うるせぇんだよ。村から追い出されて、ようやく王都に着いたってのに、やってるこたスリやら空き巣やらだ。成功率は低い。っていうかゼロだゼロ。大体見つかってボコボコにされる。


 逃げ足にゃ自信がある。だが何もかもが足りない。技術も、経験も、悪知恵も。無い無いづくしなもんで、そりゃあ失敗する。失敗する度に待ってるのは拳と蹴りの嵐だ。


「……ふぅん。目だきゃあ死んでねぇな。そこは評価してやる」


「はぁ? いきなり出てきて、何偉そうなこと言ってんだよ。おっさん」


「あのなぁ、ガキ。悪党にも悪党のルールってやつがある。俺はそれを破って好き勝手やってるガキに文句を言いに来たんだよ。わかるか?」


「知るか。クソが。死ね」


 おっさんが俺の腕を引っ張る。


「やめろ! 離せ!」


「あーあー、こりゃまずは風呂だな。臭すぎる」


「な、何言って!?」


「俺はグラマンってんだ。この辺の悪党を取りまとめてる大悪党様だ。てめぇにゃ一発色々と教え込まんといかん」


 悪党の親玉がなんだってんだ。俺には関係ねぇだろ。だが、ガキの力は大人には遠く及ばない。腕を掴まれちまったら自慢の逃げ足も使えやしない。


 そんなこんなで無理くり引っ張られていった先は、えらく羽振りの良い屋敷だった。


「おい! メイド! こいつを洗い回して、小綺麗にしてやれ。服やら何やらも新しいの買ってきて着せてやれ! 一時間だ! それ以上はまたねぇ」


「し、承知しました!」


 メイドと呼ばれた姉ちゃんが、グラマンとかいうおっさんが放り投げた俺を慌ててキャッチする。なんてことすんだ。俺はオモチャのボールじゃねぇんだぞ?


「くっ! は、離せ!」


「旦那様もああ言ってるから、おとなしくしてて」


「やめろー!」


 抵抗も虚しく、俺は風呂に入れられ、体中を洗い回され、そんで小綺麗な服を着せられた。ってか、あの姉ちゃん力強すぎじゃねぇか?


 そんなこんなで一時間。俺はグラマンとか言ったおっさんの目の前に立たされていた。


「顔は普通のガキンチョ。ちょっとは小綺麗にはなったが、まぁ平凡。あぁ、丁度いい」


 人様の顔を平凡とか勝手なこと言いやがって。うるせぇよ。俺は小さく鼻をならす。


「いいか? 今日からここがお前のねぐらだ」


 そんなおっさんの一言に俺は目を点にした。ここが俺の家? 助かった、なんてことはこれっぽっちも思わなかった。ただただ、俺はこのおっさんの所有物になってしまったのだと、そう感じた。


 そっから先は、予想通り散々だった。毎日のように、民家を指定されて、盗みを働かされる。そんな生活だ。当然、見つかる。失敗する。その度に、その家の主にボコボコにされて、俺は路地裏に捨てられる。


 ボロボロになった身体で、痛みがだいぶマシになったところで、グラマンの屋敷にひっそりと帰る。んで泣きっ面に蜂で飛ばされる怒声。「なんでてめぇはあんな家からも盗んで来れねぇんだ!」なんて。ふざけんなよ? こっちだって必死なんだぞ。


 時たま、気まぐれにグラマン配下の人間に、色々教えられることもあった。当然ながらガキに容赦する連中なんかじゃない。鍵を開ける技術。足音を殺す技術。人間の死角を認知する技術。いろんな技術を教え込まれた。覚えが悪いと拳が飛んできた。身体のあざが消える日はなかった。


 そんなこんなで半年ぐらい経った頃だろうか。グラマンの屋敷の物置小屋をねぐらにするようになってから、初めて上手いこと盗みができた。目標(ターゲット)はちょっとばかし裕福そうな家だ。事前にその家が留守にする時間を入念に調べて、ピッキングで鍵を開けて、そんでもってその家にあった高価そうなものなんもかんもを袋に入れて。


 俺は喜色満面、意気揚々とグラマンの屋敷に帰る。こんだけ稼いだのは初めてだ。どんだけ低く見積もっても、五千ゴールドは下らない。にんまりと笑いながら屋敷の裏口をくぐった。


 だが、そんないい気分も長くは続かない。


「良くやった。これがてめぇの取り分だ」


 そんな言葉と共に手渡されたのはたった二百ゴールド。


「はぁ!? あんだけ宝石をかっぱらってきたんだぞ!? それが、これっぽっち!? ふざけんじゃねぇよ!!」


 俺の怒声には、拳が返ってきた。頬を思い切り殴られて、床を転げ回る。いてぇ。


「ふざけんなはこっちの台詞だ。てめぇをこの半年育ててやったのは誰だ? 俺だ。半年無駄飯食わせてやってんだぞ? もっと稼いでこい。クソガキが」


 はぁ? ふざけるんじゃねぇ! それは俺が取ってきた獲物だぞ! なんでなんもしてねぇお前に奪われなきゃなんねぇんだ! クソが! クソ! クソ!!






「う、夢か……」


 ババァの結界は日に日に強烈になっていく。最近じゃ夢見も悪ぃ。今日はガキの頃の夢、か。今思えばグラマンの言っていたことも大いに賛同できる。にしても、ガキの時分にゃそれなりに憤りを感じるもんだ。勝手だった。あぁ、自分勝手だったな。ただの何も知らねぇガキのくせに。


「あ、ゲルグ……」


「ん? あぁ、ミリアか。お前さんも目が覚めたのか」


「はい。ちょっと夢見が悪くて……」


 まぁ、そうだろうな。俺は周りを見回す。アスナは静かに寝息を立てちゃいるが、エリナとキースはなんだか魘されている。ババァの屋敷に来て二週間。結界の存在は確かに俺達の精神を蝕んでいた。


「んで?」


「はい?」


「どんな夢見たんだよ」


 うら若い乙女に、夢の内容を聞くってのも、なんだか破廉恥な気もするが、ちょっとばかし気になった。魔王をぶっ殺しすなんて一大プロジェクトを達成した――ババァの話じゃまだ魔王は生きているらしいが――連中の一人。神官ミリアがどんな悪夢を見たのか。


「いえ、大した夢じゃないですよ。魔王の城。そこで戦ったあの日の夢です」


 あぁ、そりゃあ悪夢だろう。クソッタレな。


「何万と押し寄せる魔物、魔族。アスナ様が、キース様が、エリナ様が果敢にも立ち向かいました。私は攻撃は得意ではありません。皆様が傷ついていくのを、ただただ回復して、魔法で援護して、それだけしかできませんでした」


「それで十分じゃねぇのか?」


「そう言っていただけると心が軽くはなります。ありがとうございます。でも今でも歯噛みしてしまうのです。私にできたことはもっと他に無かったのか、と」


 へー、ふーん、ほー。殊勝な考え方をするやつだ。べっぴんで健気とか、やべぇな。男にモテまくりだろう。まぁ、神官だから、直接言い寄る馬鹿なやつはいねぇだろうが。


 神官は、精霊メティアを生涯の伴侶とする、とか聞いたことがある。つまり男なら童貞で、女なら処女で生涯を終えなければならない。アホか、とは思うが、まぁ宗教なんてものはそういうもんなんだろう。


 精霊メティアに対する操を破った時、その時、その人間の神官としての人生が終わるのだそうだ。


「私はただ守られてばかりいる存在です。それで本当に良いのか、ずっと悩んでいるんです」


「いや、お前さんは連中に貢献してるだろ。そんな悩むこたねぇんじゃねぇのか? アスナも含めて、皆お前さんを信頼してる。ただの役割分担じゃねぇか」


 ふふ、とミリアが微笑む。ん? 俺なんかおかしいこと言ったか?


「ゲルグは、お優しいですね」


 優しい? 俺が? 馬鹿いうんじゃねぇよ。こちとらちんけな小悪党だよ。優しさなんてあったら、泥棒なんてやってねぇわ。


「アスナ様が貴方を『必要』だと仰った理由、なんとなく理解できた気がします」


「はぁ?」


「ゲルグ。貴方は清く正しい心、他人を労る心をお持ちです。私が保証します」


 清く正しい、って今更言われてもなぁ。俺はただの犯罪者だ。盗人だ。そんな俺がどうすれば、「清く正しい心」なんてもんを持ってるっていう結論に達するんだか。やっぱこの姉ちゃんはなんかずれてんな。


「あんな、ミリア。俺はただの小悪党だ。それ以上でも以下でもねぇよ」


「いえ、きっとそうじゃありません。この直感は多分そうじゃありません」


「直感だぁ?」


「えぇ。貴方はきっとアスナ様を含めて私達を導き、正しく在れとそう促す。そんな方のような、そんな気がするのです」


 そりゃ、過大評価しすぎだ。まぁ、綺麗な姉ちゃんに褒められるのは悪い気はしねぇ。だがな、そりゃ買いかぶり過ぎってやつだ。


「お前さんが思ってるような大層な人間じゃねぇよ。さっさと寝るぞ。明日もババァの世話が待ってる」


 手放しに褒められるってのは、なんともむず痒くていかんな。俺はなんとなく気恥ずかしくなって、自分のベッドに潜り込むのだった。






 それからまた一週間が過ぎた。


 ババァの結界による影響はこれまた日に日に強くなっていく。だが、それでも俺達はギスギスしながら、不安定になりながらも、その度にアスナに諌められ精神を安定させる方法を覚えていった。


 精神を安定させる。やってみりゃ実に簡単な話だ。目的を認識する。自分たちの大義を理解する。今に集中する。過去も未来も考えない。端的に言ってしまえばそれだけ。


 不安な気持ちも、焦る気持ちも勿論湧き上がってくる。だが、それらを押し殺してでも自らの目的に立ち返り、そして深く呼吸をする。そして、それに照らし合わせて、今現在をただただ見つめる。


 いつの間にか、どんなに不安感に襲われても、他人にそれをぶつけるような真似は誰一人しなくなっていった。


 ん? でもあれ? ふと疑問に思う。ババァは言った。アスナが(・・・・)全ての精霊と契約する必要がある、と。っていうこたぁよ、アスナの精神が強くならなきゃ、何の意味もねぇんじゃねぇか?


「おい、ババァ」


「なんだ、ゲルグよ」


「この修業って、俺達ってよりもアスナに必要なんじゃねぇのか? あいつケロっとしてるけど、あいつにとっては修行になってんのか?」


 ババァはニヤリと唇を釣り上げた。


「ふーっはっはっは。ゲルグ。そなたもまだまだだ。あのまだ子供の域を脱していないアスナ・グレンバッハーグが精神的に不安定になっていないわけないだろう」


 は? そうなのか?


「あやつはな、余やお前が思っている以上に『勇者』だ。そのことをあやつが一番よく理解している」


 ん? よくわからねぇ。つまりどういうこっちゃ?


「アスナ・グレンバッハーグはな。自分がこの状況であたふたしたら一番仲間達が心配し、そして不和を生み出すことを、無意識に、しかし確実に理解している。だから、必死で誰にも悟らせないようにした。それだけだ」


 いつの間にか、ミリアも一緒にババァの話を聞いている。いつの間に来たんだ、と思いはするが、それ以上に重要な話を聞いた気がする。


「つまり、アスナ様は、私達と同じ不安感や不安定さを感じながらも、それを強くコントロールしていたということですか?」


「ミリアよ。コントロールしていたわけではない。『ただ外に漏らさないように最大限の注意を払っていた』ということだ」


 馬鹿じゃねぇのか? あいつ。俺は腹の中が煮えくり返るのを感じた。


 つまり、それってーのはあれだろ? 俺達を何一つ信用してねぇってことだろ? いいだけギスギスしてた俺達が何いってんだ、なんてのは野暮だ野暮。


 別に俺を信用しろなんて言わねぇ。付き合いが短すぎる。だがな、一年一緒に旅した仲間を信用しないで、誰を信用するってんだ? 頼りにしたら良いじゃねぇか。ミリアを、エリナを、キースを。辛かったら言えばいいじゃねぇか。それができて、許されるのが仲間(・・)ってやつじゃねぇのか?


 俺は、外で薪割りをしているはずのアスナの元へ行こうと、踵を返した。だが、そんな俺を、ミリアがシャツの裾を掴んで制止する。


「ゲルグ。アスナ様の想いも理解してあげてください」


「ミリア。俺はな、大人として、いやいい歳こいたおっさんとして、今アスナに言わにゃならんことがある」


「アスナ様は、他ならぬ貴方に心配をかけたくない、と。多分、そうお思いなのです」


「……だったらな、そりゃ余計なお世話って言うやつだよ」


 俺はミリアの手を振り払って、屋敷を出る。「やれやれ」と苦笑いするババァは無視。

 屋敷を出てすぐのところで、アスナは一心不乱に薪割りをしていた。俺にも気づいてねぇ。まぁいい。兎に角声をかける。


「おい。アスナ」


「ん。何? ゲルグ」


 スパーン、といい感じの音を響かせて、薪を割るアスナ。上手ぇな。素直に感心する。いや、感心してる場合じゃねぇ。


「お前さ、しんどいならしんどいって言えよ」


「……全然辛くない」


 その間はなんだ。嘘吐くのが下手すぎんだよ。それ以上に、全然こいつの心中を察することができなかった自分にイライラが募る。


「あのなぁ。そうやって隠す気持ちも理解できるがな。俺は置いといて、他の連中はそんなにお前から見て矮小か? 虫けらみたいな存在か?」


「……」


「ちげぇだろ。なんもかんもお前が背負い込むのは、なんかちげぇだろがよ」


「……ごめんなさい」


 謝ってほしいわけじゃねぇ。アスナが少しばかり悲しげに顔を俯かせる。いや、ちげぇ。そんな顔をしてほしくて言ってるわけじゃねぇ。


「何でも言え。構ってもらえ。駄々こねたって良い。お前はまだガキなんだからな」


「……ゲルグは。……私が不安定になっても、がっかりしない?」


 何いってんだ? こいつは。


「あたりめぇだろうがよ。そんなの。俺だっていい歳こいたおっさんだ。お前が当たり散らそうが、何しようが、そんなんでお前に対する認識を改めたりはしねぇ」


 その言葉を聞いて、アスナが少しばかり顔を俯かせる。


「……母さんが、今何してるのか、凄い不安だった……。これからどうなるのか、ずっと怖かった。……でも、それを言ってもどうにもならない。それに……」


「あん?」


「それを表に出して、ゲルグに嫌われるかもしれないのが、一番怖かった」


 馬鹿だ。馬鹿。正真正銘の馬鹿だ。そんなしょーもねぇこと気にしてたのか。馬鹿。バーカ。バーカ!


 俺はアスナの頭を乱暴に撫で回す。


「馬鹿言うな。そんなことで、嫌いになったりしねぇよ」


「……ん。ごめんなさい」


「それだけだ。悪かったな、薪割りの邪魔して」


「ううん。ありがとう。やっぱり、ゲルグ、優しい」


 青白いアスナの瞳が、俺をじいっと見つめる。あぁ、この目。本当苦手だ。なんもかんも見透かされているような、そんな瞳。自分のちんけさが否応なしに理解させられる、そんな目。


「うるせぇよ」


 俺はなんだか気恥ずかしくなって、回れ右をした。ガキの期待に応える。ガキの要望に応える。それはおっさんの責務なんだよ。


「あばよ」


 俺は足早にババァの屋敷の中へ入ろうと、扉を開ける。その奥にこちらを観察している気配があるのはよーく分かっていた。


「わたたっ」


「……ミリア、何してんだ?」


「いや、その。そう、あれです! ちょっとお花を摘みに行こうと!」


 ついでに言やぁ、こいつも馬鹿だ。バーカ。泥棒なんてもんを稼業にしてた俺が、こいつが覗き見してることに気づかねぇはずねぇだろうが。


「出歯亀は嫌われるぞ」


「あうう……、すみません」


「ま、いい。気になるのもわかる」


「……ゲルグ。貴方は多分、私達の中で誰よりも大人なんですね」


 はぁ? 何言ってんだ? そんなの自明なことだろうがよ。


「俺はアラサーのおっさんだ。当たり前だろ」


 ババァの結界で散々不安定になっちゃいたがな。はっはっは。


「多分……。いえ、なんでも無いです」


「ん?」


「なんでもないでーす」


「そうか」


 俺はミリアの肩をぽんと叩いて、ババァの世話に戻る。あぁ忙しい。忙しい。


 次の日から、その不安定さをちょっとばかし隠さなくなったアスナがちょっとした騒動を起こしたり、色々あったもんだが、それは枝葉末節な話だろ。

第二部が本格的に始まりました。

第二部はアスナもそうですが、次いでミリアが可愛いお話となる予定です。

可愛く書けたかな? 書けてればいいな。


アスナが「勇者」である所以のいくつかに、その性質の純粋さ、

そして、他者を思いやる気持ち、それがあります。

仲間を思って、自分の不安を隠し通す。健気ですね。結婚したい。既婚者だけど。

とにかく、だから彼女は「勇者」なのです。

主人公補正!!!アスナの!!!(恒例行事)


読んでくださった方、ブックマークと評価、いいね、そしてよければご感想等をお願いします。

とーっても励みになります。嬉しくて大体ゲロ吐きます。汚いですね。


評価は下から。星をポチッと。星五つで!五つでお願いいたします(違)

いただければ多分、漏らすでしょう。何をかは言いません。


既にブックマークや評価してくださっている方。心の底から感謝申し上げます。

誠にありがとうございます。

お礼に死にます!!!

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[一言] すなおになあれ! すなおになあれ!! 無理する子供はすなおになあれ!!
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