なあ、地球の人類滅亡したってよ005 グレゴリーズ
「ウェーーイ、ククリだぜ。」
「サクヤです。」
「あ、セオリツです。先日はすいません。」
「いいんじゃないの、やりたいことやれば。カグヤです。」
「新展開はアツかったろう。」
「ドラコニアン設定は、賛否ありそうですけどね。」
「ムーだぜ、ムー。アツいだろ。」
「日本というのは縄文時代がまるまる謎なので。」
「設定を盛り込んだもの勝ちの展開だぜ。」
「あ、服はどうですか、服は。」
「正直、本気のセオリツはこわい。」
「あれでピクシーちゃんは地上最強の一角だろ。」
「カグヤはあんな弓を渡してしまうし。」
「人のせいにして。弦はあんたの作でしょう。」
「そうじゃなくて、デザインですよ。」
「いいんじゃねえの。」
「そう、いい感じよ。」
「皆さん、もっとこう、膨らませましょう。」
「かわいくて、よかったよ。うん。」
「天使のようよね、弓矢も相まって。」
「あと、クマはどうすんだ。あの子は強くするか。」
「ミツバチさんは明らかに普通の部隊じゃないしね。」
「正直、あのおっさんだけがデフォのままだ。」
「その話は何かトラウマをえぐるらしいわよ。」
「いや、今世の竹取の翁はダテじゃないわよ。」
「才能はありそうよね。」
「漆工芸は奥が深すぎて、あきらめる人のほうが多い。」
「あの年齢で始めようとか思うのは、才能ありかもね。」
「竹細工も結局自分だけで完成までもっていった。」
「孤独な作業だけは得意そうだよね。」
「孤独にシコシコやるのが得意。」
「カップ麺と同じで、時期を外して放置するともうダメよね。」
「若いうちの苦労は買ってでもしろ。」
「それ、今いうとパワハラで訴えられるわよ。」
「ヤダヤダ。コンプライアンスとかヤダヤダ。」
「しかしみんな、なんだかんだでおっさん好きよね。」
「まあ、いじましい努力をしているからね。」
「みじめな頑張り方がいい。」
「バカで変態というのは、実は女性も同じだから。」
「いかん子を選んでしまう、そういうオトナは多い。」
「変態だから、いかん子をいい子に見たくなる瞬間がある。」
「いいとこあるじゃないの、的な勘違いが好き。」
「冷たいだけなのを、オトナの余裕だと勘違い。」
この後はとりとめないガールズトークのため割愛します。
ありがとうございました。
異世界転移の錬金生活おっさんイメージ地図です。




