信長様、本能寺から近未来へ
言葉などはまだちゃんとしていません…
はたらく魔王さまのパクリとかゆわないでくださいね!笑パクリって言うことすらおこがましいし、パクリにすらなってない笑笑
「く、もはやこれまでか」
「明智のやつ裏切りよって、信長様!地下へお逃げください!私が囮になってるすきに!」力強く最後まで信長様の忠実なる家来の弥彦は告げた。
「いや、わしはもう終わりじゃ」決意を評した様子で信長は弥彦に言った。
刀掛台から刀を取り出した信長は切腹をした…
この瞬間、信長の脳裏に今までの人生が思い出された。
そして1つの疑問が横切った…『未来はどうなっているのだろう』その1つの疑問が生まれながらもわしはもう死ぬのか…と思った瞬間何処か見知らぬ世界にワープした。
「の、信長様!??」信長様の最後を泣きながら見ていた弥彦が目を見開いた。
それもそのはず信長が目の前から急にいなくなったのだから。
「こ、ここはどこじゃ」状況が理解できるはずもない信長は辺りを見渡し自分の腹を見て驚いた。
「傷がない…」
「お、おい!弥彦!どこだ!どこにいる!」辺りを見渡すが弥彦の姿は見えない。
「な、なにやつ!?人の気配を感じた信長は刀を構えた」
「なんですか?路上パフォーマンスですか?」そこにいたのは30代前半の会社員。苦笑しながらもあまり興味がなさそうに過ぎ去って行く。
そっと刀を鞘にしまう。
「何なんだここは…」様々な疑問が信長の頭の中を飛び交いつつ歩く信長だった。少し歩くと一人の男性に声をかけられた。
「おおお!おおおおおー!こ、これは!!!かの有名な織田信長が使っていたと言われている刀!『実休光忠』ではないですか!どこでそれを!??」
「な、何だ貴様!」
「どこで作ったサンプルですか!??しかもその着物!話を聞かせてください!お茶ぐらいなら出しますよ!ささ、こっちにきてください私の家があります!」物凄い形相で興奮していた20代前半の歴史オタク。
ゆわれるがままについて行く信長だった。
初めてじゃないですがこれをメインでやりたいと思ってます。語彙力はこれから上げていきます!頑張りますので乞うご期待!(ほどほどにお願いします)