16.女子会しちゃいます。
女子会たきつけた…編。短いです。
『え゛ぇ゛っ?!そうなのーっ?!…私が、たきつけたみたいなものだよね。ほんとごめんねー』
「いいの!自分で決めたんだから!ありがとう。大丈夫」
さぁっ!飲もおっ!飲もう!食べよぅっ!
…女子って(母親くらぃの年配の同僚だが)
ありがたいね…うん。
きゅーぅん…。しみじみ。
離婚が決まってから
違う部署の女子たちと
つるみあって、よくでかけるよぅになった。
それまでは、彼氏だったり旦那だったりが
最優先事項だったあたしだが。
こぅやって女子たち(彼氏いなぃ旦那いなぃ)と
出かけることは少なかった…いや皆無か。
ご多分にもれず、大半はアラサー女子たまにバツイチ(さっきの彼女とあたし)。この時には流行ってなかったけど、今で言うなら“婚活中”の女子たち。
その前の女子会の場で
『その牧くんとの関係って、いけるよっ!きっと好きなのよ!あなたのこと!』
告白しちゃいなさぃ。
なんて言われたもんだし…。
それだけじゃなぃ根拠も相まって…。
冒険でけなぃわりに、早い(はやとちり?)時期に告白をしようと思った。
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