表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
93/224

93幕目 電災

雨宮「何だこの技…」

瞑「…効かない方がいい、お前も沈み込まれるぞ」

雨宮「ああ…」

その時の瞑の目は…この世の深淵を見ている目だった。

雨宮「…さて、これで出口が出るでしょ」

カゲ「…送ってやるよ」

雨宮「頼む」

そして、地上に着いた。

雨宮「ふぅ…帰ってきた…」

ヴェロニク「でも…あの人、どこかで見覚えが…」

雨宮「まぁ、じきの思い出すさ」

カゲ「ねーねー」

雨宮「どうした?」

カゲ「クリスタル、玄関前に置いたから」

雨宮「たすかるー」

カゲ「それと、ミスティに聞きに行ったけど、デフレードしたら、現実世界に電災がおこるって」

雨宮「電災ってなんだよ…」

カゲ「たぶんここにいる影が現実世界に解き放たれるのかなー」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ