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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
62/224

62幕目 ゆっくりとした目覚め

雨宮「…うっ…もう朝か…」

昨日は寝させてくれない夜だった…ほんと…

雨宮「…そうだ…外の様子を見に行かないと…」

屋上には白鷺が外の様子を見ていた。

雨宮「…おはよう…」

白鷺「……」

雨宮「何見てるんだ?」

白鷺「いえ…ただ考え事をしてたんですよ…」

雨宮「…どういうのだ?」

白鷺「瞑さんいるじゃないですか…」

雨宮「ああ、あのむっつりの?」

白鷺「殺されますよ?まぁ、私が殺されなければいいですけど…瞑さん…実はですけど、ただならないオーラが出てて…持論ですけど、なにかの神じゃないかと…」

雨宮「…まぁ、私も感じたよ、そのただならないオーラは」

白鷺「…まぁ、なぜあなたを好きなのかはわからないのですが…」


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