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57幕目 布団
雨宮「うっ…もう朝か…」
そばには瞑が寝ていた。
雨宮「…もうすこし横になっておくか…」
カゲ「なんだー?百合かー?挟ませろー」
雨宮「だめだよーだ」
瞑「おはよう…ございます…」
雨宮「…真夜中の出来事…私おきてたから知ってるぞ」
瞑「真夜中?知りませんね…」
嘘つけよ…襲いにかかってたじゃないか。
雨宮「…布団とか片づけないと…」
そして、片づけた後、チェックアウトをした。
雨宮「みんないるよね…」
ヴェロニク「ナタリー頭ヤシの木になってるぞー」
ナタリー「寝ぐせが…」
雨宮「どんだけ寝ぐせ悪いんだが」
そしてヴェロニクは変身して、施設に帰ることにした。




