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56幕目 暗闇に潜む影
雨宮「ふぅ…さっぱり…」
アミ「いるかー?」
雨宮「なんだー?」
アミ「牛乳飲みにいかないか?」
雨宮「風呂の後の牛乳か」
アミ「ああ、そうだ」
そして牛乳を飲みに行った。
アミ「…花火持ってきてるけど、みんな海岸に呼んでこようか?」
雨宮「花火か…持ってきたって…」
アミ「なんだ?悪いか?」
そして、みんなを海岸に連れてきた。
雨宮「じゃ…つけて」
そして夜空に一輪の花が咲き乱れた。
雨宮「…これぞ、夏の風物詩だね」
隼人「…」
メグ「何その熱い視線」
雨宮「いや…こういう時に隼人がガッと行かないと…」
そして、自室に戻った。
雨宮「ふぅ…寝るか…」
その夜…私はなぜかふと目を覚ました。
瞑「…今…マスター…襲える…」
そして、馬乗りになった。
雨宮(何をするつもりなんだ…?)
すると抱き枕にして、落ちた。




