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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
42/224

42幕目 外部

雨宮「煽ったらこっちに来るかな…」

ナタリー「来てるね、それも怒ってる」

雨宮「…まぁ、やるしかないよな…」

白鷺「おっけ…」

すると、私の脳内に聞き覚えのある声が聞こえた。

一?「ニューロリンク正常…」

雨宮「一なのか?」

ナタリー「どうした雨宮」

雨宮「いや急に脳内から声が…」

一「今、あなたの脳内に語り掛けてます…」

雨宮「用件だけ言え」

一「はいはい…あんた、無茶して俺らを外に出した後の話だ、俺たちは目覚めたんだ、ただ、惡喰は起きなかった、だってな…まだコールドスリープしてたんだ、だからたたき起こした、そして、あいつらの遺体もあった、そして、あんたは…もう手遅れ感が凄いんだが」

雨宮「まぁね…」

一「だから、あんたを起こすのは数年後になるかもしれん、だが、惡喰に代わる」

惡喰「フレッドだ、あの時はすまなかった、だがな…急にたたき起こすなよ!」

雨宮「はいはい…」

惡喰「それと言っては何だが…すこし強くなるもの送っとく」

すると、注射器が出てきた。

雨宮「これは…?」

惡喰「ああ、アイテムフォルダにあったやつだ、刺してみろ」


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