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38幕目 冷たい床
周りは二進数とかに囲まれていた。
雨宮(…誰もいないよね…よし、出るか…)
立った瞬間、血液が流れ始めた。
雨宮「やっぱ…きついな…」
私は近くにあった謎のボタンを押し、私は元の場所に行って、ふたをして、眠った。
雨宮「…やっぱり…外の世界は…あったんだな…」
そして、元の世界に戻った。
雨宮「…ただいま…」
カゲ「おかえりー」
雨宮「…あいつらは?」
カゲ「いや、さっぱりいなくなったね…7人ほど」
雨宮「…あんなたくさん人の入ってるのあったんだけどね…」
カゲ「…もう殺されてるかなんだよな…」




