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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
38/224

38幕目 冷たい床

周りは二進数とかに囲まれていた。

雨宮(…誰もいないよね…よし、出るか…)

立った瞬間、血液が流れ始めた。

雨宮「やっぱ…きついな…」

私は近くにあった謎のボタンを押し、私は元の場所に行って、ふたをして、眠った。

雨宮「…やっぱり…外の世界は…あったんだな…」

そして、元の世界に戻った。

雨宮「…ただいま…」

カゲ「おかえりー」

雨宮「…あいつらは?」

カゲ「いや、さっぱりいなくなったね…7人ほど」

雨宮「…あんなたくさん人の入ってるのあったんだけどね…」

カゲ「…もう殺されてるかなんだよな…」


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