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29幕目 子蜘蛛
雨宮 | (…あれ…私は…何を…)
口と手足が縛られていて自由に動けない。
雨宮| (子蜘蛛が…こっちくるなぁ…)
すると、繭の壁に黒い刃が見えた。
雨宮| (…親蜘蛛か…?)
すると手が見えて、私を引きずり出した。
雨宮「んー!」
その子はあのドッペルとあっていた子だった。
????「…」
私を確認した後、他の繭をあけていった。
ナタリー「ンー!!」
ヴェロニク「…」
雨宮「ンー!」
????「…」
静かに拘束を解いていった。
雨宮「…なんだ…」
????「…ついてきた」
雨宮「…そもそも…誰なんだ…」
????「影」
雨宮「…カゲか…」
カゲ「そう」
雨宮「…で?どうやってついてきたの?」
カゲ「影を伝って」




