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222幕目 時空トンネル
雨宮「…こうやって…こう!」
私はミスティにデフレードの容量で空間に大きな穴をあけた。
雨宮「よし…これで…」
私はその空間の先に景色が見えた。
雨宮「……ここは…?」
見渡したら…見覚えのある世界だった。
雨宮「…ここって……まさかな」
蒼井「あれ…なんでお姉が!?」
雨宮「来ちゃった」
蒼井「いやぁ…どうやって来たんだ?」
雨宮「これこれ…」
私は空間に穴をあけた。
蒼井「すっごい……」
雨宮「これでここと向こうの行き来が簡単になったね」
蒼井「…そうだね!」




