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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
22/224

22幕目 深淵

雨宮「…だれなんだ…あいつ」

モライオ「知らない、けど、やべーやつっぽいな」

すると、建物の影に同化した。

雨宮「…どこ行った…」

モライオ「上でもないとなると…下か!」

モライオは私を連れて、上に逃げた。

雨宮「なんだあの化け物…」

モライオ「だから、知らんって…でも…強い、これだけ確かに言える」

雨宮「…そうだ…」

私はいつも持ち歩いていた閃光手榴弾を投げた。

モライオ「…まぶし…でも、これで位置がわかった!」

短剣でそいつを突き刺した。

モライオ「…」

その子は黒色の盾で防いでいた。

モライオ「そう簡単にはいかねぇか…」

するとモライオが私を上空に打ち上げた。

モライオ(たのむ、上から狙撃してくれ!)

私はモライオの考えていることが分かった、すぐに銃を出し、あの子めがけて撃った。


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