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202幕目 キューブ
雨宮「これって…実際のところ、なんだろうね…」
ミスティ「しらないね…もっといたら?」
雨宮「まぁ…そうだけど…保管しといていいのかな?」
ミスティ「まぁ…そんな怖いんだったらとりあえず、データの海に流しとく?」
雨宮「海洋汚染…」
ミスティ「大丈夫だって…」
それでデータの海に流した。
雨宮「でも、取り出すときって…みつからないんじゃ…」
ミスティ「その辺は大丈夫、印付けてあるから」
雨宮「へぇ…そうか…」
そして私は変にミスティにのしかかった。
ミスティ「なんなのよ…」
雨宮「…そういえばだけどさ…」
ミスティ「なんだ?」
雨宮「…その姿、偽ってるでしょ」




