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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
196/224

196幕目 古代の物

雨宮「…頭にのせても何も起こらないね…」

ミスティ「まだそれをいじってる…」

雨宮「ひんやりするんだよ…ほえー」

ミスティ「ひんやりね…そういえば…これ、過去の履歴見たが、古代の物ってね…誰かが先にいたのかな…」

雨宮「…あんたはここにいつ来たのよ」

ミスティ「ん?あんたが来てから、私が来たって感じ」

雨宮「…一と別れてるけど…大丈夫なの?」

ミスティ「ああ、一とは契約を結んでるけど、自由に動けるんだよね」

雨宮「だから…ね」

…外から悲鳴が聞こえた気がする。

雨宮「…なんだろ…子供が何かやったのか…?」

外を見ると…化け物が子供を殺そうとしていた。

雨宮「まずい!」

私は窓から飛び降りて、奴の顔めがけて剣を振り下ろした。


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