188/224
188幕目 突き刺し
雨宮「瞑とかは…」
瞑の枝に影がぶっ刺さってた。
ミスティ「もういっちょ!」
瞑「おあー」
雨宮「…何してるんだが…」
瞑の枝、ものすごく鋭利なんだな…
雨宮「それはそうとしても…これでいいんでしょ?」
リアム「ああ、後の作業は俺がやっとく」
雨宮「わかった、戻るぞー」
ミスティ「はぁい」
雨宮「やけにおとなしいな…」
瞑「ピスピス」
雨宮「…はいはい、ピース」
そして、元の場所に戻ってきた。
雨宮「ふぅ…これでいいのよね?」
リアム「…おっけ、その後はややこしいからな…」
 




