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174幕目 特攻
雨宮「じゃ…いくぞ…」
私たちは、リカルダのいると思うところに攻撃を吹っ掛けた。
雨宮「…さっそくか…」
目に見えたのは、複数のワイヤートラップ…どう潜り抜けようか…」
リアム「リカルダ!」
すると、リアムは特攻していった、ワイヤートラップをかわしながら…
雨宮「すっごいな…」
私たちは、ワイヤートラップを潜り抜けていった。
雨宮「…やっぱりいるんだ…」
????「ユリア…そっち側に着くのか…」
ユリア「ああ、この戦争を…終わらせに来た…」
????「いいじゃんか…」
ユリア「…先行ってて…マスターが心配だ」
雨宮「わかった…」
そして、私はリアムを追いかけていった。




