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168幕目 絶対領域
雨宮「…こう見ると、ピーちゃんって…絶対領域あるんだな…」
蒼井「そうだね…」
雨宮「…上に行くか…」
蒼井「いってらー」
そして、上に上がろうとしたが、柔らかい感触が私の頭に感じた。
ピーちゃん「ひう」
雨宮「ごめんよ」
ピーちゃん「せなかー」
雨宮「はいはい…」
そして、私は地上にはい出てきた。
雨宮「……だいじょうぶかー?」
瞑「大丈夫です…」
ピーちゃん「めいー」
すると、周りは赤黒くなっていった。
瞑「……なんだ…これは…」
????「…閉ざされていく…」
瞑「…私に有利なフィールドか…」
そして、奴の体から血が噴き出てきた。
????「…そういう…許さないからな!!!」
そして、奴は血が出てこなくなったとたん、倒れた。




