161/224
161幕目 にぼし
雨宮「…帰ったのはいいけど…なんでこいつがミミににぼしあげてるの」
アミ「突っ込むところが分からないんだが…」
ナタリー「だよねー」
ユリア「にぼしー」
ミミ「…うま…うま…」
雨宮「こいつも猫の一面あったんだ…」
アミ「だな…」
ユリア「…ねぇ、私、足の感覚無いんだけど」
雨宮「…そりゃ…粉々だもん…」
アミ「ああ、一応、復元できたけど…」
ユリア「…じゃ、くっつけろ」
アミ「一応…敵なんだよな…」
雨宮「そうだぞ、一応な」
ユリア「…にぼし」
雨宮「釣られるか!?」
ミミ「にゃー」




