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16幕目 特殊な血
雨宮「クソ…」
すると、大夢が出てきた。
雨宮「戻れ!」
影はもちろん大夢の方に行った、が攻撃が届かなかった。
雨宮「…」
そして、ナイフで自分の腕を切って、人みたいな奴を生み出した。
雨宮「…なんだ…あれ…」
その影を圧倒していった、そして大夢は倒れた。
雨宮「クソ…動け脚!」
脚は骨折してるのか、感覚がない。
雨宮「…ん?前から何かが…」
それはナタリーだった。
ナタリー「大丈夫かー?って、なんじゃありゃ」
雨宮「知らない…でも…」
ナタリー「あー、何となく把握した、そういうことね…」




