表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
148/224

148幕目 硬質

ナタリー「まだか?来ないのか?」

ユリア「じゃ…私から行かせてもらうよ…」

向こうは一人、こっちは二人…いや何人かわからんな…

雨宮「…君、変な手を使うね…」

私はすぐに小細工を見破った、だぶだぶな服を着ているが、見えないところに何かを隠してる…

ナタリー「ああ、そうだな…」

すると、ナタリーは今まで封印されていた力を開放して、あいつにぶつけた。

ユリア「こんな…奴だっけ?」

ナタリー「私はなぁ…あの後も筋トレを続けてたんだよ!」

雨宮「…その結果、胸がでっかくなったんだね」

ユリア「なんだそれは…」

私はあいつを笑わせて、隙を作った。

ナタリー「何わらってんだよ」

ナタリーは奴の心臓の位置に刃物を構えていた。

ユリア「へぇ…そう来るんだ…でもね…無意味なんだよ…

そいつに刃を入れようとしたが、カキンと金属同士がはじけあう音が鳴った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ