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144幕目 メスガキ
雨宮「…外見てくる」
ミスティ「…ああ、でも、なんでだ?」
雨宮「外の空気を吸いたい、それに、誰かいないか見にいきたい」
そして、私は地上に向かった。
雨宮「…人はやっぱりいないね…」
そして、私は手核に敵がいないことを確認した。
雨宮「…敵は引いて…見覚えがあるね…あの子…」
…なんか出してくるメスガキだった。
雨宮「…おーい」
メスガキ「あれー?久しぶりに見るかおだなぁ…どうしたのー?おばさん」
雨宮「おばさんだけども…なんでここに?」
メスガキ「いつの間にかここにきてたんだー」
雨宮「…へぇ……いつものようにしてるか?」
メスガキ「いつもどうりよ」
 




