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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
139/224

139幕目 月夜

雨宮「…しかし、臭いわね…」

蒼井「そりゃ…ここ、下水道だし…仕方ないよ」

瞑「外、見回りに行きます」

蒼井「お、いってらー」

雨宮「私と似てるのは、なんでだろうね…」

蒼井「…そりゃ…考え方が同じだから…?」

雨宮「考え方か…私は短気だからね…」

蒼井「何故だかわかる」

雨宮「いったん、外に出るか…」

蒼井「いってらー…」

そして、私は外の空気を吸いに行った。

雨宮「…空気薄汚れてるね…なんというか…いやな感じだね…」

私は人がいなくなった町を探索し始めた。

雨宮「…ここ、ボロボロになってるね…どうしたんだろ…」

私は地域の図書館に入っていった。

雨宮「…へぇ…こんな本とか…あるんだ…タイトルは…青き道に花在りか…なんだろうな…」

そして、私は地下の方に足を運んだ。


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