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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
130/224

130幕目 鳥の囀り

ヴェロニク「…じゃ、私も、真の姿を見せようかな…」

ヴェロはカラスの姿になった。

ヴェロニク「…まぁ、これがなんだってね」

ナタリー「…いいや、これで十分だ」

私は奴の能力をこの瞬間に見切っていた。爆速だ。

ナタリー「…やっと来たか」

雨宮「これ!」

渡してきたのは、ピアノ線だ。

ナタリー「咥えてろ」

ヴェロニク「はいはーい」

ピアノ線は暗殺道具にも使えるんだがな…切れやすさで使いたくないんだよな…

ナタリー「…いくぞ!」

ヴェロニク「はひー」

すると、周りを移動しだした。

????「何なんだ…」

そして、私とヴェロは同時に反対方向に動いた。

????「ガッ…首を絞め落とすつもりか…」

切れやすいのだから、もちろん首を、斬り落とせるのだ。


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