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監禁棟 season4 反転攻勢 完結済み  作者: どこかにいる匠
102/224

102幕目 破片

雨宮「それはそうとして…ミスティ、髪の毛に何か固形物が…」

ミスティ「ん?それがー?」

…よく見てみると、ナタリーの封印でまとってたやつ似たいな奴だった。

雨宮「…これ、まさか戦ったの?」

ミスティ「…さぁね、データのところにいたから自然についたのかも」

雨宮「…少し待ってね…」

私は髪の毛についている結晶を探していった、結晶…とあるエリアにだけあることに気が付いた。

雨宮「…何があったの?」

ミスティ「なんでもない」

そしてミスティは外に出ていった。

雨宮「変な奴だな…」

裏の情報屋を使うにしても、掴めなさそうだし…

雨宮「いったん放置でいいや」

そして私は少し体に違和感を覚えた。


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