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102幕目 破片
雨宮「それはそうとして…ミスティ、髪の毛に何か固形物が…」
ミスティ「ん?それがー?」
…よく見てみると、ナタリーの封印でまとってたやつ似たいな奴だった。
雨宮「…これ、まさか戦ったの?」
ミスティ「…さぁね、データのところにいたから自然についたのかも」
雨宮「…少し待ってね…」
私は髪の毛についている結晶を探していった、結晶…とあるエリアにだけあることに気が付いた。
雨宮「…何があったの?」
ミスティ「なんでもない」
そしてミスティは外に出ていった。
雨宮「変な奴だな…」
裏の情報屋を使うにしても、掴めなさそうだし…
雨宮「いったん放置でいいや」
そして私は少し体に違和感を覚えた。
 




