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英雄との会話【起】



―――セイスビークとの邂敵(かいてき)から約4時間後―――






 ―――水無月(みなづき) 1ノ日(いちのひ) 月魂日(げつそうび) 午前4時06分―――






アレス達はとある一室に閉じ込められていた

王城『ヒューレリア』の客室の様な一室…内装は豪華すぎる程でもないが見劣りする程でもない

洗面所や浴室も一応ある

窓が一つ、ひと一人が簡単に出入り出来る大きさのものがある

そこから太陽の光が差し込んでくる

長い時間寝ていた事もあったため再び寝れなかった

集結したアレス達6人は互いに情報交換をした

アレスからは『条王寺(じょうおうじ)セイスビーク』との会話の内容…

彼がアレスに何かしらの『協力』を求めたがそれを拒否し、彼の中に蔓延(まんえん)する『憎悪(ぞうお)』と潜む『哀しみ』を感じ取った事…そして『獣人の駆逐(くちく)』を『戦争』により行うという事…

イェロンからはこの王都(おうと)『シタルシュバ』の説明…

『人間側』の王都であり第三大陸の中で最も人口が多い事…そして最も『獣人』に対しての『嫌悪(けんお)感』が強い事…

シードからは現状の考察…

武器も取られ、手足こそ拘束されていないものの自由が無い事…そして窓からの脱出も不可能である事…

ここは王城『ヒューレリア』

外観こそ見てはいないが、窓から見える景色は正直絶景だった

街が一望出来る高さである

それだけでここから飛び降りるのが危険なのが分かる

ミーシャは現状を受け入れる事が出来ずに騒いでいるが、スイは逆に冷静で落ち着いている

そもそも今は何も出来ない

ただ『待つ』しか出来ないのだった

そしてジンビスはそれが難しかった

それもそのはず…

あれから4時間も経っている…だが『()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

情報が何も入って来ない…当然と言えば当然だが、それだけが気掛かりである

イェロンは恐らく大丈夫であろうと言い聞かせるが、それでもイェロン自身も不安そうな顔をする

森の中にひっそりと(たたず)む『教会』…そこに住む小さな子供達や『シスター』と呼ばれる『城ヶ峰(じょうがみね)ハロノラ』を、イェロンは森中に配置された魂機(そうき)で逃がした

それでも『完璧』ではない

()()()、追い掛けられて捕まった可能性も

ある…

ジンビスもイェロンも心配で心配で仕方がない

だがどうする事も出来ない

アレス達は…何も出来なかった

だから…()()()()()()()()()()()()()()()

寝て忘れようとかそういう訳ではない

もう…『出来る事』が無かった

やがてそれを見計らったかの様に…『睡魔』が突然襲ってきた

あれほど寝たにも関わらず…()()()()()()()()()

目をつぶり…意識を暗闇に落とした













―――セイスビークとの邂敵(かいてき)から約9時間後―――






 ―――水無月(みなづき) 1ノ日(いちのひ) 月魂日(げつそうび) 午前9時06分―――







目を覚ましても、状況は何も変わってなかった

何か会話をしよう…と思っても、会話のネタが何も無い

5時間の睡眠をとってとりあえず眠気は無くなった

それでも『不安』は無くなりはしなかった

部屋にある洗面所や浴室で身仕度を整える

その内、ドアがコンコンッとノックされた

部屋に黒い隊服を着た男達が数人訪れた

そしてアレス達を部屋から連れ出す

そのままどこかへと連れて行く

城の中を歩き、下へ下へと向かう

やがて…城の『地下』へと到達した

地下といっても薄暗くジメジメとした場所ではなく、むしろ『城』とはかけ離れているイメージで、どこか『研究所』に近しい雰囲気がある地下エリアだった

明るく照らされた通路、左右に設けられた自動魂機(そうき)ドア、地下とは思えないほどの清潔な空気…更に白衣を着た研究者の様な人物達が歩いているこの光景は、まさに『研究所』そのものだった

そんな通路を歩いて、とある一室へとたどり着いた

『殲滅隊』に(うなが)され部屋に入るアレス達

ドアが開いて部屋の中に入ると、そこは見た事もない『魂機』が幾つも並んだゴチャゴチャした部屋だった

薬品の入ったビーカーや試験管…ビン等が乱雑に置かれていたり、顕微鏡(けんびきょう)や小さな石が入っている容器が棚に並べられていたり、何かの植物も小さな植木鉢から生えて置かれている

それだけではない

ひと一人入れる何かのカプセルがあったり、かなり大きな『情報端末魂機(パーソネルコンテンツ)』があったり、それと繋がっている『印刷魂機(プリントアウター)』もある

『研究所』とはこういう場所なのだろうというイメージが持てる

そしてその部屋の中心に…一人分の小さな作業スペースに座っている…『()()』と呼ばれる『男性』が居た

「……来たね…適当に座ってくれ」

優しそうな深みのある声に促される様に、アレス達は椅子やソファに適当に座る

何かの作業を終えてクルリと振り向いた

「……お前が…『博士』……?」

アレスは疑問に満ちた質問をした

とてもじゃないが…()()()()()()()()()()

髪型はナチュラルなショートヘアーで色は黒髪

細めの眉毛に穏やかな目をしている

白衣を着ておらず、ラフな白いワイシャツの上に茶色のコートに似た上着を羽織(はお)っている

下は逆に紺色のジーパン…正直、上下共に似合ってない

全体的に細めの体型で筋肉もさほど付いていない

優しそうな雰囲気を纏っている

立ってみないと分からないが身長も恐らく低め…大体170センチ未満ほどだろう

セイスビークが言っていた『博士』が彼だったとしても信じられない

『博士』というか『一般人』の方が似合っている

「………」

アレスも戸惑う

こんな人物が自分達を呼んだのか…?

そう思うのも無理はない

「………そうか………『君』が……」

その博士が不意にアレスに顔を近付けた

「…!?」

「………」

博士はまじまじとアレスの顔を見る

そして…顔を離して椅子に腰掛ける

「…やっぱり『似ている』ね。 ()()()()に…」

「!!」

アレスは博士が何を言おうとしたか直ぐに分かった

約9時間前…()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

アレスは額から汗がにじみ出る

その様子を見て、博士は慌てて付け加える

「ああ…安心してくれ。 ()()を言うつもりは無いよ。 ()()()()()()()()()()()…知らない訳じゃないからね」

アレスはホッ…っと小さくため息をつく

「…?」

「何の事…かしら?」

スイやミーシャはその会話が気になる…が、それどころじゃない2人が博士に突っ込む

「オイ…博士だかなんだか知らねーが…こっちは聞きてー事が山ほどあんだ…」

「こちらの質問には…色々と答えて頂きます…!」

ジンビスとイェロンは博士にグイグイ聞こうとする

それをシードが止める

「…お前ら、気持ちは分かるが自己紹介も済んでない状態じゃ、進む話も進まないだろ…? 落ち着け… そうだろ…『()()』…?」

シードが2人を(なだ)めながら静かに『博士』にそう言う

「…そうだね…せめて名前ぐらいは紹介させて欲しいかな…? …と言っても、()()()()()()()()()()()()()()

博士はシードの方を見ながらそう言った

シードは、『その通りだ』と言わんばかりに目をつぶり(うなず)

そして博士は改めて全員の方を見る

「僕の名前は『紫村(しむら)リト』。 君達の居た『ウィークエンドの森』の『管理人』だよ。 それとこの『シタルシュバ』にある『バイオレット社』の社長…そして彼、『セイスビーク』さんに協力する『博士』として、専属の『魂機開発研究者』を務めているよ。 一応…『英雄』と呼ばれた事があるんだ…かなり昔だけどね」

「…!! ひ…『ヒーロー』!?」

「…それって…アレスがこの大陸に来た『目的』だった…?」

「…たしかご主人様は…その『英雄』に会いに…この大陸まできたのでしたね…」

「つーか…『管理人』…!?」

「あなたが…そうなんですね…?」

アレスは目を見開く

自分が捜し求めた『英雄』が目の前に居る…

だが…()()()()がそうなのか…?

アレスは目をグルグル回す

混乱に混乱が重なる

「あんたがあの『紫村(しむら)リト』か…会えて光栄だ。 だが…今は『感動』よりも『疑問』の方が大きくてな…さっきのイェロンの言葉通り、色々答えてもらうぞ…?」

リトは首を縦に振る

「ああ…問題無いよ。 ただし…僕は『研究者』。 答えにくい情報や知らない情報…自分が不利益になる情報も勿論ある。 それについては答えられないし言葉を(にご)す事もある…そこは了承してくれ」

「…それで問題ない。 ()()()()()、頼む」

リトは頷く

シードは一呼吸置いて、軽く咳払いをする

「…まずは、ジンビス達が一番気にしている情報…『教会や子供達、シスターはどうなった?』…そこからだな」

「それは問題無いよ。 答えよう」

ジンビスとイェロンが息をのむ

「…()()()()()()()()。 教会は壊れておらず、そこに住んでいた者達も別の場所に避難済みだ。 …()()()()()()()()()

不意に、部屋のドアが開く

そこから入って来たのは見覚えのある『()()()()2()()()()()

「なっ…! ブルールとフレール!? なんでテメーらがここに!?」

つい9時間程前まで、ジンビスとイェロンと戦っていた『エルフ』の2人だった

尖った耳と薄緑色の瞳をしているブルールと、尖った耳と黄色の瞳をしているフレール…忘れるはずがない

「彼等は僕の『協力者』だよ。 …少なくとも、僕に対しては()()()()()()()()()()()()()()()だよ」

武器を持たない状況でも身構えるジンビスに対して、リトはそう言う

「…俺達としては、君達と事を荒立てる様な真似はしたくは無い。 いや、必要も無いだろう」

「『紫村博士』、『目的』は達成しました。 情報操作、隠蔽(いんぺい)工作、その他諸々(もろもろ)…『皆さん』の安全を確保しました」

「ありがとうブルール君、フレール君。 これで当面の間は、『()()()()()()』達は安全だね。 …良かった…」

リトは2人に礼を言いながら、胸を撫で下ろす

「彼等の協力のお陰で、セイスビークさんの『手』がハロノラさん達に及ぶ事は無い。 ジンビス君、イェロン君、安心してくれ」

「…テメーらは…『敵』じゃねーのか…?」

「俺達は確かに『獣人騎士団』としてセイスビークに使われているが、それが『本心』では無い。 それどころか、『君達を生け捕りにする』という本来の『任務』は完了している。 そこから先は…特段『任務』を出されていないならば別に従う必要は無いだろう」

「僕達としても、紫村博士の『考え』には共感しているからね。 セイスビーク陸王(りくおう)よりかは信頼出来る人物だと思っているよ」

「…良かった…『シスター』や『子供達』は…無事なんですね…」

イェロンは祈る体勢で感謝をし、ジンビスはフーッ…っと大きな息を出して安心する

「…さて、『次』だ。 『あんた達の関係は一体何だ』? あの『陸王』とあんた達の間…そこにどういった『関係』がある?」

シードは淡々(たんたん)と話を進める

リトは軽く頷く

「…別段、深い事情は無いよ。 僕は『彼』の生い立ちを少しばかり知っている。 それに共感して、僕は彼を手伝っているだけさ。 …だけどそこには、僕にも僕の『目的』が存在する。 『利害の完全一致』では無いけれど、お互いがお互いの『力』を必要としている。 ()()()()()()()()…そういった軽い『関係』だと思ってくれればいいさ」

「俺達は『獣人側の陸王』とセイスビークとの間に結ばれた『密約』…俺達『獣人騎士団』を人間側に貸し与える事により、獣人側へと侵略・侵攻を禁止する『密約』を交わしたからこそここに居る」

「そして『紫村博士』と出会い、博士が『ウィークエンドの森』を管理し、密かに『教会』を森の中に隠している事を知って僕達も協力しようと思ったんだ。 …()()()()()ね」

「…! オイ…それは…」

「『()()()()()()()()』…それを実現しようとしているのですか…?」

ジンビスやイェロンにとって、それは他人事ではない

()()()()()()()()()()()()()()

「今はまだ難しくてもいずれ実現してみせる…それは僕の『目的』の一つさ。 それに…ハロノラさんには返しきれない『恩』がある。 『守る』のは当然の事だよ」

「…ですが…」

スイが、ミーシャが、それに反論する

「そんな場所を…()()()()()()()()のよ…? どうしてそんな…」

「………」

リトは渋い顔をする

何か言いにくい事があるようだ

「悪いが…()()()()()()()()()()()()()()なんだ…」

「どういう意味…ですか…?」

さすがのイェロンも不安そうな顔をする

「今回の襲撃…君達はどう考えた…?」

「どう…って…?」

「俺は単純に…あんた達が『結託(けったく)して森に来た』とは考えなかったな。 森に来たそこの『獣人騎士団』の面々が、『森の設備の妨害を受けながら来た』時点で『管理人との接点』は()()()()だと理解した。 もしも協力関係だったとしたら、『設備を無効化する方法』を入手しているはずだからな…もっとスムーズに教会までたどり着けたはずだからな。 だからほぼ無関係…だと思ったが、『半分』とは…どういう意味だ…?」

「そうだね…彼の『提案』に僕は納得しなかった。 流石に…()()()()』には賛同出来なかった。 だけども協力しなくてはならない…そういう関係だからね。 だから『()()()()()()()』教えたんだ。 そしてセイスビークさんはその『場所』を彼等に伝えた…結果、『獣人騎士団』はその場所へと向かった。 それでも『設備』の情報までは教えてない。 だから彼等は手こずったのさ。 だが…それとは別に、彼等にはある『任務』を頼んだ。 恐らく、管理人としての情報に聞いていた君達…ジンビス君やイェロン君が、ハロノラさんや子供達を逃がすという事を僕は予想した。 そして、ブルール君やフレール君には()()()()()()()()事も予想した。 君達は『捕獲される』…そうなる結果は、失礼かも知れないが必然だと思った。 更に、君達が逃がしたハロノラさん達が避難した場所に居続けるのもあり得るが、後程(のちほど)教会に戻って来る事も十分あり得る…ならばそのまま教会に居させるのはまずい…避難した場所に居続けるのも同様… だからこそ、()()()()()()()()()()()()必要があった。 それを彼等に『任務』として頼んだんだ。 …そしてそれは『達成』された…本当、感謝してもしきれないよ」

「………」

シードはこれまでの情報から、現状とリトに聞く事を整理していた




『ウィークエンドの森』に『()()()()()』…『()()』があって、『条王寺(じょうおうじ)セイスビーク』は私用部隊『獣人騎士団』を『紫村リト』から得た情報により『教会』へと向かわせた

ブルール、フレール、グァメが率いる獣人騎士団に『()()()()()()()()()()()()』を命令し、それを決行した

しかし道中、『森に大量に配置された魂機(そうき)』により妨害を受け、教会へとなかなか辿り着けなかった

やっとの思いで到着したが、シードやアレス、ミーシャやスイの戦闘により、戦力を大きく削がれてしまう

ブルールとフレールはジンビスとイェロンと戦い、苦戦したが2人を圧倒する

だがアレスやシード達により、逃走を許してしまう

が、その逃げた先に『()()()()()()()()()()()()()()()()()

彼の何かしらの『()()』により意識を奪われた

そして約8時間後…またしてもその『能力』により、今度は意識を起こされたアレス達は王城『ヒューレリア』のとある一室へと閉じ込められる

先に起こされたアレスとセイスビークとの一対一の会話の内容…『博士』であるリトが自分達に『()』があるため会いたがっている事、そのあとに自分達が『()()』される事、セイスビークの最終的な目的が『全獣人の駆逐(くちく)』のために『戦争』を引き起こすのだという事、それに『()()()()()()()()()()()』という事、アレスは拒否したが()()()()()()()()』を求めた事…そしてセイスビークに満ちる『()()()()()()()()()()()()』と『()()()()()()()』が彼に宿っていたという事…それらを一室に閉じ込められたシード達にアレスは伝えた

…アレスはそこで、誰も知らないはずの『()()()()()()()()()()()』をセイスビークの口から告げられた




シードはそこからあらゆる『疑問』を抽出した

…教会に住む者達を生け捕りにして連れ帰った『目的』…『計画』とは…?

…なぜあんな場所にセイスビークが居たのか…?

…セイスビークの『能力』とは…?

…最終的に自分達は殺されて『処理』されるのか…?

…獣人の駆逐に『アレス達の血を利用する』とは…?

…アレスのみに提案した『協力』とは…?

…セイスビークの『憎悪』の根源とは…?

…アレスが感じたセイスビークの『哀しみ』とは一体…?

…どうしてアレスが『英雄の子』である事を知っていたのか…?

…リトの『話』とは、それらを自分達に教える事なのか…?






シードは一呼吸置いて、再び聞き始めた

「まだまだ聞きたい事は多い…まずは

「ようやく会えた『ヒーロー』…!!」

そんなシードの言葉をアレスが(さえぎ)るアレス

「俺が…俺が聞きたいことは一つ…! 『ヒーロー』に…『()()()()()()()()()()()()()()()()()…!?」

…アレスはこれが聞きたかった

『英雄』になるために必要な『資格』…

『英雄』本人に聞くのが一番の近道だ

正確な『答え』はきっと教わらないだろう…例え知っても身に付けられないだろう…

それでも、それでもアレスは知りたかった

それが聞きたくて『第三大陸(ここ)』まで来たのだ

「………そうか……君は……」

リトは感慨(かんがい)深い目でアレスを見る

そしてしっかりと頷いた

「…正直、僕の『答え』じゃ納得出来ないだろうしそもそも『答え』でも無いかも知れない…けれども、君は知りたいんだね…?」

アレスは強く頷く

「……分かったよ」






「その為に…先ずは僕の『生い立ち』を語る必要があるかな…?」












     次回 英雄との会話【(しょう)




Q.…こんな状況で風呂入ったの?



「んだコラァッ! 入っちゃいけねーのか!?」

「順番にシャワーだけ浴びました。 …結構汗もかいていたので…」

「ボサボサの髪の毛じゃだらしないでしょ? お風呂ぐらい入るわよ」

「…目を覚まさせるためにも…必要でした…」

「状況としちゃそんな事やってる暇はないかもしれないが、逆にやる事も無いからな」

「あ~スッキリした~…」




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