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カツテノキミヘ  作者: 虚構人
本編
2/8

EP.0空中都市クオリティ

カツテノキミヘ


クオリティコードは決して使ってはならない。何があってもそれを使用するな。例え───僕であっても


EP.0 空中都市クオリティ


空中都市クオリティ完全完成から約156年が経った。今もこの世界の地上は汚染されている。生命体もかつては大地を歩いていたが今はほとんどの生命が空中都市クオリティの金属石板の上を歩いている。だが少しずつではあるが地上の適正化は進んでいる。確実に


都市クオリティが完成したのは今から156年程前、地上の汚染範囲が広がっている中、ある一人の人物が謎の石板を発見した。その石板に何が描かれていたかは156年程経った今でもわかっていないが都市開発はその石板発見されてから始まったのだ。都市が一時的完成したのは120年程前その直後石板を発見した人物は失踪した。同時に石板もなくなった。理由は不明だ。


石板がなくとも空中都市クオリティ開発は進む。石板がなくてどう開発が進んだかも不明。そして、156年程前もとい空中都市クオリティ完全誕生日に


空中都市クオリティは完全完成した。



結局大部分は全て謎のまま。


この僕の記録を遥か未来の人間に届くことを祈る。僕はクオリティの謎を、大部分を解明することは出来なった。遥か未来に解明されていることを─────


最後に──────僕はアカシックレコードを使用した


○○○〇〇○○ファイルは溶けている



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